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貧打の広島カープに「HRガールが気の毒」の声

2011.08.01 MON

噂のネット事件簿


日本野球機構公式サイトに掲載されている「統一球の仕様」。反発力の低下に加え、国際大会使用球に感触を近づけるために縫い目の幅や高さも変更された ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今シーズンの日本プロ野球は、「統一球」の採用により、各チームともホームラン(HR)数が軒並み大幅に減少している。なかでも貧打にあえいでいるのが広島カープ。74試合でチームHR数本20(7月28日現在。以下同様)というあまりのピストル打線ぶりに、ネット掲示板では、それをネタにしたスレッドが乱立している。

日本のプロ野球界は、昨年までチームごとに使用している球がバラバラだった。しかし、国際大会への対応を視野に入れた日本野球機構は、今シーズンからミズノ社製の公式球採用を決定。しかしこの統一球は反発力が低く、ボールが飛ばないため、HR数が大幅に減っている。

この影響をモロに受けているのが広島カープ。約4試合に1本というHRのペースは、パ・リーグトップのHR数を誇る中村選手(西武/26本)よりも少なく、シーズン半ばを過ぎて、チーム通算20本だ。

そのため、2ちゃんねるの「野球板」や、雑談掲示板の「ニュース速報VIP板」には、「広島栗原(=2本)よりホームラン数の多い打者一覧」「広島の6、7月のホームラン数(=3本)wwwwww」など、広島のHR数をネタにしたスレッドが現在乱立気味。なかでも「広島カープがホームランガールを飼殺し」というスレッドには、

「もう相手が打っても出てきてええやろ」
「特等席で試合見れていいじゃん」(原文ママ)
「5本て少なすぎだろwww」
「広島だけ金属バットを導入してもいいと思うんだ」
「おかわり君(=西武・中村/26本)一人でカープ全体より打ってるぞww」

と、驚きと同情のコメントが殺到し、ツイッター上でも500人以上がこの件についてツイートしている。

ただし、HR数こそ少ないカープだが、総得点は首位ヤクルトの250に対し230。また、プレーオフ圏内の3位まで1ゲーム差と肉薄しており、日本シリーズ出場のチャンスも十分にある。各チームのバッターが統一球への対応に頭を悩ませるなか、長打力に頼らない「スモールベースボール」を実践するカープがどんな結果を残すのか楽しみだ。

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