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OK Goが自分のメッセージを体現してくれる動画

2011.08.02 TUE

噂のネット事件簿


全曲視聴せず、メッセージだけを表示させることもできる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
米Googleは7月27日(現地時間)、ダンスパフォーマンスで知られるロックバンドOK Goが舞踏家集団Pilobolusとコラボレーションした新曲「All is Not Lost」のプロモーションビデオ(PV)を公開した。Chromeを使って閲覧すると、HTML5で作った美しい画像やマルチウィンドウを駆使した表現が楽しめる。また、閲覧前にメッセージを投稿すると、最後にOK Goがそのメッセージを体現してくれるというしかけもあり、この機能は英語だけでなく、カタカナにも対応している。

PVのパフォーマンスを楽しむためには、キャンペーンサイトからの閲覧がおススメだ。まずメッセージを入力し、OKボタンを押すと、複数のブラウザがポップアップ画面で立ち上がる。最初は1画面だけが表示されていたものが、曲に合わせて4枚、8枚と表示枚数が増えていき、メンバーたちはウィンドウの枠を飛び越えてパフォーマンスをしているかのよう。

動画はガラスの上で踊るOK Goを撮影しており、万華鏡のようなビジュアル。最後に表示されるメッセージはメンバーの足裏を使って文字を形作ることで表現される。表示されたメッセージは、メッセージカードとして画像を保存できるほか、URLを友人などにメールで送ることもできる。

Google Japanによると、「すべては失われていない」という意味を持つ「All is Not Lost」の同動画制作の背景には、未曾有の災害に見舞われた日本の人々に向けたOK Goのメンバーの熱い思いが込められているという。YouTubeにはメンバーからのメッセージ動画も公開されており、日本での震災から1週間後に開始されたプロジェクトだったことが明かされている。またメンバーたちが震災後の日本にはポジティブになれるものが必要だと考えたことや、世界にはまだまだ希望があることを伝えたいという思いから制作したことが語られている。

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