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真夏の天文観測体験 63.5%の人が流星を確認

2011.08.17 WED

噂のネット事件簿


今年は観測日が満月の前後だったため観測には不向きだったが、それでも多くの人が流星を楽しんだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
8月12~15日、国立天文台がペルセウス座流星群を観測する『夏の夜、流れ星を数えよう』というキャンペーンを実施。国立天文台のサイトで観測結果を報告した人のおよそ3人に2人が、流星を確認したことを報告した。

このキャンペーンは、毎年8月12~13日ごろを中心に活動しているペルセウス流星群を観察し、その結果を特設サイトに設置された報告フォームで募集するもの。サイトには

「何日の何時ごろ見ればよい?
8月12日から13日にかけての夜か8月13日から14日にかけての夜、21時頃から翌朝明るくなり始める前が見やすい頃です」
「どんな場所で見ればよい?
日本全国どこででも見ることができます」
「道具は必要?
肉眼で見えますので、望遠鏡などは不要です」

など、観察のための注意事項が記されており、上級者向けには、記録用紙や赤色LED懐中電灯を利用した観測方法も紹介されている。

観測者が報告するのは、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「流星群の流星を区別したかどうか」「都道府県」など、簡単な項目ばかり。15日現在発表されている暫定結果によれば、日本全国から1329人が観測結果を報告しており、「観察結果 0個(23.7%)」と「天気が悪くて見えなかった(12.8%)」をのぞく、63.5%の人が流星を確認している。なかには51個以上の流星を観測した人も3人いた。

このイベントは、国立天文台が5年前から行っているキャンペーン。今回見逃した方は、特設サイトで2009年8月13日撮影の流星の動画を見ることができる。夏の夜空に思いを馳せ、来年の夏はぜひとも天体観測をしてみては?

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