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引退で再び注目を浴びる「ジョブズの名言」

2011.08.30 TUE

噂のネット事件簿


2005年スタンフォード大学卒業式に招かれ、スピーチするスティーブ・ジョブズ氏 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Apple社、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)辞任のニュースが24日(現地時間)に発表された。ジョブズ引退で、改めて注目を浴びているのが彼の「名言」。氏のプレゼンテーション能力の高さはもともとビジネスマンの間で人気があり、「ジョブズ 名言」と検索しただけでも数々のサイトがヒットする。なかでも著名なのは、2005年のスタンフォード大学卒業式の「伝説のスピーチ」だ。YouTubeではスタンフォード大学がアップした動画の再生回数が8月29日時点506万回を超えており、24日の辞任発表以降、続々とコメントが投稿されている。

そのなかの名言をひとつ挙げると、「Connecting Dots(点をつなげる)」というもの。少し長いがまつわる部分を引用しよう。

「未来に先回りして点と点をつなげることはできない。君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。だから点と点がいつかなんらかのかたちでつながると信じなければならない。自分の根性、運命、人生、カルマ、なんでもいいから、とにかく信じるのです。歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。たとえ人と違う道を歩んでも、信じることがすべてを変えてくれるのです」(英語のスピーチを和訳)

また、卒業生を鼓舞するようにスピーチの最後に投げかけた「Stay Hungry. Stay Foolish.(ハングリーであれ、馬鹿であれ)」という名言も。引退発表後に改めてこの動画を観て感銘を受けた人からは、

「ありがとう」
「偉大な人物だ」
「彼は私のヒーローだ…私は彼の言ったように人生を送ることを心がける」
「このスピーチは私の脳内に電気ショックを与えたかのようだった!」

などといった投稿も多く、氏の言葉の普遍性を感じさせる。

ちなみにアメリカの芸能ニュースサイトTMZには、26日に「スティーブ・ジョブズ辞任後」と題された写真が掲載されたが、この写真でジョブズとされる人物は非常にやつれており、ネット上では「悲しすぎる…」「彼はもう長くはないってことなのか」など、嘆きの声が上がっている。

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