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自民党議員から野田新首相歓迎する声も

2011.09.02 FRI

噂のネット事件簿


自民党総裁・谷垣氏の公式サイト。早期解散を訴える谷垣氏だが、果たして彼が政権を握る日はやってくるのか… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
民主党代表選で勝利した野田佳彦氏が31日、首相に選出された。新首相が誕生したことを野党議員はどう捉えているのだろうか? 最大野党である自民党議員のブログをチェックしてみよう。

まず、早期解散を訴えているのは谷垣禎一総裁。谷垣氏は「新体制になっても、私どもは震災復旧復興について協力をしていく」と、震災関連法案については協調姿勢を見せているものの、「第三次補正予算が成立したら、もう国民に信を問うべき」と、早期解散を要求している。これに関しては、

「改めて解散総選挙で信を問い、場合によっては政界再編を断行する時期に来てる」(今村雅弘氏、原文ママ)
「政権交代後3人目の首相であり、民意を問う時期」(谷公一氏)
「やはり国民に信を問うことが筋」(島尻あい子氏)

と、同調の声が多数あがっている。

一方、野田氏が取るであろう政策について言及した議員もいる。河野太郎氏は、「野田新代表のエネルギー政策は、民主党の中で最も電力会社よりとされる議員が関わっており、偏ったものになるおそれが強い」と評し、原発再稼働に積極的と言われる野田首相の動きをけん制。また中川秀直氏は「野田新政権は、増税路線を突き進んでくるものと思われる」と指摘し、「増税なしに本格復興はできる」と対案を主張している。

そんななか、目を引くコメントを発表したのが自民党の若きプリンス・後藤田正純氏。後藤田氏は「ようやく若い世代の総理大臣が日本にも誕生したことは歓迎すべき」と述べ、さらに「日本の財政状況についての認識は、きわめて常識的」と野田氏評を披露。「我々野党も政局や党利党略に奔走せずに正面から向き合うべき」と、若きプリンスらしいコメントを述べている。

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