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「カレログ」超えの追跡アプリがあった!?

2011.09.05 MON

噂のネット事件簿


繰り返すが、あくまでも自分の端末の盗難防止用 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
29日のリリース以来、ネット上で話題が沸騰したAndroidアプリ「カレログ」。彼氏のスマートフォンにインストールすると、GPSで居場所を特定できたりバッテリー残量を把握できたりする(そのため「電源が切れちゃった」という言い訳ができなくなる)ほか、プラチナ会員になると通話記録やアプリの一覧までわかる。いわば“彼氏偵察”アプリというべきもので、ネットでは恐怖におののく人が続出していた。

だが、このアプリについては、セキュリティ研究者の高木浩光氏が自身のTwitter上で、「不正指令電磁的記録作成・提供罪」や「不正指令電磁的記録供用罪」に該当する可能性があると指摘。サービス提供元も、プライバシーについて人権団体など様々なところから、厳しい意見が寄せられたとし、「サービスの見直しを図る」と発表。そんな思わぬ波紋を広げた「カレログ」だが、その余波も収まらぬうちに強力な対抗馬に注目が集まった。Androidアプリ紹介サイト「あんどろいどスマート」では、“「カレログ」を超える機能のアプリ”と題された記事が紹介されている。

このアプリ名は「Cerberus」。もともとは盗難・紛失時の対策アプリであり、Android端末を紛失してしまった場合でも、「Cerberus」がインストールしてあれば、遠隔操作により端末をロックして他人に中を見られないようにできるほか、SIMカードが不正使用された場合にも警告が発せられる。また、端末がどこにあるのか探し出すこともでき、万が一端末のGPSを切られた場合でも、音声を録音したり通話履歴を記録しておくことができる。

こうした同アプリの機能が「あんどろいどスマート」で紹介されると、Twitterでは

「怖すぎワロタw」
「なにこれこわい」
「ガクガクブルブル……」
「こ、これは、怖すぎです(滝汗)」
「監視時代だね~、怖いね~、悪い事できないよね~…(棒読み)」

と驚く人の声が多数。しかしそもそも自分の端末の盗難・紛失対策用であり、なくしても取り戻せるというのがウリ。現在Androidマーケットでの同アプリの平均評価は、★4.7とかなり高評価である。拡大するスマートフォンアプリ市場。今後もそのバラエティに期待ができそうだ。

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