たい焼き、アイス、ラーメン、どらやきetc.

新生「富士山駅」のグルメが話題沸騰!

2011.09.07 WED


富士山駅ビル「Q-STA」内のモスバーガーでは、8月までの期間限定で「富士山バーガー」などのメニューを実施していた。今後もどこかのお店で、新たな「富士山メニュー」が誕生するかも
今年7月1日に「富士吉田駅」が改称し、駅自体もリニューアルして誕生した富士急行「富士山駅」。そこで注目を集めているのが、「富士山」にちなんだ様々なグルメだ。

なかでも最も人気の高い商品が、富士山駅の新名物「ふじやまたいやき」(写真右下・税込150円~)。鯛が富士山を見上げている、という形をした、珍しいたい焼きだ。

「鯛と富士山、という縁起の良いもの同士を組み合わせ、さらに鯛のお腹の裏表には、それぞれに『寿』『大吉』という文字を書いています。その開運パワーにあやかろうと、富士山への登山客だけでなく、地元の受験生など多くの人から人気を集めています」(富士急行株式会社グループ事業部、斎藤涼さん)。

同じく、富士山の形を参考にした冷たいスイーツが「富士山ソフト」(写真左上・税込350円)。雪をかぶった富士山の姿を、青と白の2色のソフトクリームで表現している。青い方のソフトクリームにはバラの香りがついているなど、その味もユニーク。

「この香りは、富士山に宿る女神“コノハナノサクヤビメ”のイメージにちなんだもの。この女神はもともと桜の花の女神なのですが、一般の女性が好みそうな香りをいろいろと試した結果、バラの香りになったんです」

開発時の狙い通り女性の購入者が多く、「ふじやまたいやき」に次ぐ人気スイーツとなっているそう。逆に男向けメニュー代表といえそうなのが、駅ビル地下富士山食堂の「キングオブ富士山」(写真右上・税込600円)。

「醤油ラーメンの上に、大量のモヤシと青ネギが富士山のごとく盛られた、大迫力のメニューです」

また、富士の登山者にゆかりの深いお土産も。それが、駅ビル地下にあるお土産ショップ「ふじやまのれん街」で販売されている「焼き印どらやき」(写真左下・税込140円)だ。このどら焼きの生地に押された焼き印は、登山者が登山の際に使う「金剛杖」という杖の刻印と、同じものを使っているのだそう。

ほかにも、地元山梨の郷土料理をベースにした「富士山ほうとう」(税込1000円)や、富士山の地下水を使った「ふじやまビール」(税込1260円)などなど、富士山メニューはまだまだいっぱい。ちなみに、これらのメニューのほとんどが、各テナントが自主的に開発したものなのだとか。この富士山という存在が、それだけ多くの地元の人の感性を刺激している…ということなんでしょうね。
(森石豊/Office Ti+)

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