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文科省「はやぶさ」映画3作品タイアップサイト開設

2011.09.20 TUE

噂のネット事件簿


「日本人宇宙飛行士の活躍コーナー」では、映画の主演として竹内結子からのメッセージ動画が公開中だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
13日、文部科学省は、国民に広く宇宙政策をPRするため、小惑星探査機「はやぶさ」をテーマとした映画3作品とタイアップ企画を実施することを発表した。

2003年5月に打ち上げられた「はやぶさ」は、2005年に小惑星イトカワへの着陸に成功。トラブル続きで帰還が危ぶまれていたが、2010年6月13日に奇跡の帰還を果たした。月以外の天体に着陸した探査機が帰還したのは世界で初めてのことで、NASAから帰還の映像が公開されると、感動する人が続出。ネット上では帰還直後から「これは映画化するレベル」という声があがっていたが、映画会社が目をつけ、まさかの3本競作が実現。20世紀フォックス映画の『はやぶさ/HAYABUSA』、東映の『はやぶさ 遥かなる帰還』、松竹の『おかえり、はやぶさ』の3本が10月から来年3月にかけて順次公開される。

それぞれの公式サイトによると、10月1日から公開される『はやぶさ/HAYABUSA』の主演は竹内結子。女性研究員を主人公にすえ、「はやぶさ」のプロジェクトチームの苦闘を描く。続いて来年2月11日から公開の『はやぶさ 遥かなる帰還』の主演は渡辺謙で、渡辺はプロジェクトマネージャー役。異なる設定ながら、こちらも強い意志を貫き通したプロジェクトチームを描いたものだ。一方、3月10日に公開される『おかえり、はやぶさ』は、藤原竜也が主演。「はやぶさ」の7年におよぶ宇宙の旅を3D映像で表現する。「はやぶさ」の原動力となったイオンエンジン開発に従事する主人公が、プロジェクトを通して成長する姿を、宇宙に関わる仕事を共通の夢とした父子のドラマを織り交ぜて描くという。

文部科学省では、特設サイトを開設しているほか、タイアップイベントを行っていく予定。特設サイトでは映画出演者のインタビュー、宇宙政策紹介動画、イベントレポートなどを順次掲載するとのことだ。

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