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日本ゲーム大賞 ネットの興味は「フューチャー賞」

2011.09.26 MON

噂のネット事件簿


毎年「東京ゲームショウ」で授賞式が行われる「日本ゲーム大賞」。公式サイトのトップページの画像は2010年のもの ※この画像はサイトのスクリーンショットです
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が選定する「日本ゲーム大賞2011」が、9月15日から18日に開催された「東京ゲームショウ2011」で発表された。年間作品部門の大賞にPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル3rd』が選ばれたほか、ゲームデザイナーズ大賞にニンテンドーDS用ソフト『ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート』、特別賞にPS3/Xbox 360用ソフト『レッド・デッド・リデンプション』が選ばれた。

一般ユーザーからの事前投票を実施したうえで、選考委員による審査を行い受賞タイトルが決まる日本ゲーム大賞。その年を代表するゲームを決める「年間作品部門」のほかに、発売予定タイトルのなかから、今後が期待される作品に与えられる「フューチャー部門」という部門があり、ネット上ではこちらのほうに興味が集まっていた。

今回のフューチャー部門で受賞したのは『アスラズ ラース』『バトルフィールド3』『ファイナルファンタジーXIII-2』『モンスターハンター3(トライ)G』など10タイトルと、特別賞のソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』。ネット上のゲームファンたちはこのラインナップにあまり納得がいかないようで、2ちゃんねるの関連スレッドを見ると、

「まったく未来を感じさせないラインアップですね」
「度々言われてるけどフューチャーで続編選んじゃダメだろ」
「フューチャーならライズオブナイトメアに入れとけよ。荒削りだけどあれこそフューチャーだろうが」(原文ママ)

と、かなり辛らつな意見が飛び交っていた。

このフューチャー部門は「東京ゲームショウ2011」の会場で来場者投票を行い、その後、選考委員による審査を経て受賞作品が決定しているとのこと。そんな選出方法ということもあってか、「フューチャー賞って言っても要は人気投票でしょ」「この投票って別に触った上で評価して投票したわけじゃないでしょ。単なる人気投票だよ」との意見も寄せられている。

将来のヒットを先物買いするような“目利き”が求められるフューチャー部門。より面白く斬新なゲームをプレイしたいと考えるファンが、受賞作に大きな期待を抱くのは当然のことで、そうなると自然と“ハードル”も高くなる。辛口コメントが並ぶ結果になったのも、そんな期待の裏返しということなのかもしれない。

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