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ネットユーザー 電子書籍を利用しない理由は?

2011.09.29 THU

噂のネット事件簿


IDPF(国際デジタル出版フォーラム)が検討中の世界基準「EPUB3」。ソニーや楽天がこの規格を採用するといわれる。「全世界共通の規格でも出来ない限り無理」という意見に一石を投じることになるか ※この画像はサイトのスクリーンショットです
業界各社の間で期待は高まりつつも、やや話題先行がちな感もある電子書籍。日本国内の電子書籍市場は、端末や配信業者間で規格が異なることが普及の阻害要因ともいわれている。そんななか、24日、欧米で電子書籍の事実上の世界標準となっている規格「EPUB」が、10月頃にも縦書きにも対応することがわかった。

このニュースを受け、2ちゃんねるでは「どうして電子書籍が流行らないのか」について、改めて議論が盛り上がっている。その中でもっとも目につくのは、

「コンテンツホルダーにやる気がないから」
「フォーマット多すぎだからだろ
端末が販売終了したら読めねーとかありえるわけでしょ」
「いつでもどこでもどの端末からでもさっと見たいの」
「端末の機能が向上してくれれば買うよ」
「まずコンテンツ不足
端末縛りとか認証とか著作権保護という名目でユーザーに不便を強いるシステム
その上無駄に高い」

など、コンテンツ不足と端末の不便さを指摘する声。さらに、

「目が疲れる」
「本気で本を画面で読むのは無理」

と、単純に画面で文字を読むのがつらいという意見も少なくない。一方、

「便利だぞ。検索が効くし、技術書には向いている。
あとオカンに発見されないから、エロ本には最適だな!!!」

と、コンテンツによって使い分けると便利という意見や、

「そんなに急速に普及するわけないだろ
50年ぐらいかけてゆっくりと浸透するんだよ」

という比較的前向きな意見もあった。いずれにせよ、「流行らない理由」をテーマにした掲示板なので否定的コメントが目につくのは当然といえば当然のこと。それでもなお、多数のコメントが寄せられるあたり、逆に電子書籍への関心の高さが窺える。

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