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「ネット依存度テスト」公開 あなたは何点?

2011.10.18 TUE

噂のネット事件簿


治療は完全予約制。診察の前には臨床心理士と精神保健福祉士が話を聞いてくれる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今年7月、神奈川県・久里浜アルコール症センターは、ネット嗜癖の治療と研究に取り組む「ネット依存治療部門」を開設した。同センターは、昭和38年に日本で初めてアルコール依存症専門病棟を設立。アルコール依存症のほかに、うつ病や統合失調症などの精神疾患を対象とした入院設備や、物忘れ外来などの神経内科にも力を入れているという。

インターネットの普及により、深刻なネット依存症も増えているといわれており、同センターの2008年の調査によると、20歳以上でネット依存が疑われる人は全国で270万人にのぼると推計されている。しかし、日本ではネット依存の治療に専門的に取り組む施設がなかったため、同部門を開設。現在公式サイトで「ネット依存度テスト」を公開している。

同テスト内容は、

・配偶者や友人と過ごすよりも、インターネットを選ぶことがありますか。
・人にインターネットで何をしているのか聞かれたとき防御的になったり、隠そうとしたことがどれくらいありますか。
・インターネットをしていた時間の長さを隠そうとすることがありますか。

など計20の設問で、インターネット使用の実態を尋ねるもの。各設問に対する回答により、「全くない」を1点、「まれにある」を2点、「ときどきある」を3点、「よくある」を4点、「いつもある」を5点とし、合計点を算出する。例えば、20~39点で平均的なオンライン・ユーザー。70~100点では「インターネットがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。すぐに治療の必要があるでしょう」という診断されるなど、重症度が分かる仕組みになっている。

このテストを知った大手掲示板・2ちゃんねるユーザーらは「35点だった」「96点です」「55てん セーフだな」などと早速試す人が続出。「そもそもネットをするって何なんだよ」という声もあったが、気になった人は多かったようで、なかには

「これテレビでもおんなじ事言えるな
ゲームでも
読書でも
株でも
趣味はほどほどにやるべき
どんな趣味でもリアルに支障が出たら終わり」

という意見もあった。

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