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文部科学省 「放射線量等分布マップ」を公開

2011.10.24 MON

噂のネット事件簿


マップは、ページ上で拡大縮小できる「電子国土版」と、地域ごとに分けられた地図をダウンロードして見ることができる「PDF版」の2種類を公開 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
18日、文部科学省は「文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト」を公開した。これは、東京電力福島第一原子力発電所から概ね100km圏内の約2200 カ所で測定してきた空間線量率や各土壌に沈着した放射性セシウムをはじめとし、文部科学省がこれまでに実施してきた様々なモニタリングの結果を、より詳細に確認できるというものだ。

サイトでは、

1)土壌調査地点における線量測定マップ(8 月2 日公表)
2)福島第一原子力発電所から100km圏内及びその圏外の福島県における走行サーベイマップ(8 月2 日公表)
3)セシウム134、137 の土壌濃度マップ(8 月30 日公表)
4)文部科学省による航空機モニタリングの測定結果(空間線量率の測定結果、地表面への放射性セシウムの沈着量)(5 月6 日公表以降)

を確認することができ、メニューバーから「警戒区域・計画的避難区域」や、「放射線量等分布マップ」「放射線量等分布マップ(走行サーベイ)」「小学校・中学校の場所」などを調べることができる。

なかでも「航空機モニタリング調査」では、東北地方から関東地方までのエリアごとに「空間線量率」「セシウム134」「セシウム137」「セシウム134+137の合計」なども確認することができる。また福島周辺に関しては、4月末、5月末、7月頭と3つの時期の数値もみることができる。表示させるエリアについては近日中に拡充するとのことだ。

ツイッターでは早速チェックした人から「便利かも」「ブックマークしておくとよい」といったコメントや、はてなブックマークには「やっと来たか」「もう10月だよ・・・」といった感想が寄せられている。求められていた政府からの詳細な情報公開。まずは自分で状況を把握するためには有用かもしれない。

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