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Google トルコ地震の「Person Finder」開始

2011.10.28 FRI

噂のネット事件簿


トルコ地震用の「Person Finder」。東日本大震災の際には助けられたという人から、トルコ地震でも役立つことを祈る声がネット上に多数寄せられていた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Googleは、東日本大震災の被災者の消息情報を検索・登録できるサービス「Person Finder」を10月30日に終了する一方、今度は23日に発生したトルコ地震に対して同サービスを開始。27日8時時点で、4700件の情報が寄せられている。

そもそも、この「Person Finder」は、2010年1月のハイチ地震の際にGoogleが開発したもの。行方不明者の消息情報の検索、または提供することができる。その後もチリ地震(2010年3月)、ニュージーランド地震(2011年2月)など世界各地で大規模な災害が発生する度に各国専用のPerson Finderを立ち上げていて、災害支援にあたっている。

東日本大震災の際の「Person Finder」は、3月11日の震災当日の夜に日本版を開設。その後はNHKの安否情報と統合したり、被災者メッセージを集めたYouTube消息情報チャンネルなどとも連携するなど相次いで機能を拡充していた。サービス終了の知らせに、ツイッター上には

「ありがとうありがとう。トルコもがんばれ!」
「このサービスで避難している友人の安否が確認出来ました。Googleありがとー!」
「すごく、役に立った!! ありがとうパーソンファインダー!! 今度はトルコで大活躍してくれ!!」
「トルコの人達が一人でも多く助かることを祈ってます」

と、Googleに感謝する人の声が多数あがっている。なお、Googleによると、東日本大震災について、今後はGoogle マップのストリートビューでの「デジタルアーカイブプロジェクト」、「東日本ビジネス支援サイト」、「未来へのキオク」を通じ、復興への支援を続けるとのことである。

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