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米国で人気 好みのサイトを推すStumbleUpon

2011.11.08 TUE

噂のネット事件簿


まずは「デモモード」で試すことも可能。興味つながりで、友人・知人の輪が広がるかもしれない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
最近では、ブログやニュースサイトなどに、ソーシャルブックマークやソーシャルメディアと連携するボタンが設置されるケースを多く見るようになった。連携ボタンにはフェイスブックやはてなブックマーク、ツイッター、グーグル+などがあるが、現在アメリカのサイトではソーシャルブックマークサービス「StumbleUpon」へのボタンも設置され始めている。

この「StumbleUpon」、意味は「偶然出会う」「ひょっこり出会う」といったもの。自分の登録した興味テーマに応じて、人気のサイトや写真をおススメしてくれるソーシャルブックマークサービスで、共通の趣味を持つ人を探すことも可能。

ブログ「the Public Returns - 続・広報の視点」の7月7日のエントリーでは「アメリカで最もトラフィックを生み出しているSNSはFacebook、ではなくStumbleUpon」と紹介されており、アメリカではかなり普及しているサービスであることが分かる。

同ソーシャルブックマークサービスを利用するには、登録の際に、多数のカテゴリのなかから興味分野を設定しておく。例えば「Beer」とした場合、ビールに関するサイトや動画がランダムに紹介される。たとえば、

「1ドルコインでビールのボトルを開ける技」
「自宅でビール造り トップ10レシピ」
「アメリカのホップのガイドだよ」

といった具合だ。

また、あらかじめ設定していないカテゴリからでも、似た興味を持つ人たちから人気の高いサイトや写真がオススメされることがある。その場合上の方に「私達がこのページを表示している理由は、あなたと似たような趣味を持った人がこのページを好きだからです」と説明されており、固定のカテゴリだけでなく、別カテゴリのサイトへの新たな興味を呼び起こす仕組み。

最近ネット上では様々なものを「シェア」することや「キュレーション」することへの注目が高まっているが、StumbleUponはそれらを兼ね備えたサービスといえる。そのためか、2001年にスタートし、2008年4月に会員数が全世界で500万人、2010年10月には1000万人と急激に拡大中。現在、米国で流行しているのをみると、今後日本にも流行の波がくるかもしれない。

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