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視聴率苦戦の『南極大陸』と日本シリーズに厳しい意見

2011.11.17 THU

噂のネット事件簿


第1戦、第2戦と視聴率が2ケタに届かなかった日本シリーズ。ちなみに第2戦の裏番組だった女子バレーW杯「日本対ブラジル」では日本がブラジルを破る金星を挙げた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「若者のテレビ離れ」などとささやかれる昨今。その原因としてインターネットの普及をあげる意見もあるが、ネット上では視聴率の話題で盛り上がることも少なくない。

特にネット上で話題になることが多いのは、ドラマの視聴率。高視聴率の代名詞的存在である木村拓哉主演のドラマともなれば、毎週のように2ちゃんねるには視聴率に関するスレッドが立てられ、今期も『南極大陸』(毎週日曜午後9時、TBS系)の注目度は高い。

しかしながら、『南極大陸』は10月16日放送の第1話では平均視聴率22.2%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ。以下同)と好スタートを切ったものの、11月13日放送の第5話では13.2%まで落ちてしまった。平均するとそこまで悪くない数字だが、2ちゃんねるの視聴率関連スレッドを見ると、

「テーマは年輩向けなのに、脚本がルーキーズの人だからチグハグなんだよな
皆に見てもらいたいというのはわかるが、このテーマで若年、特に女性の視聴を期待するのはちょっと無理がある」
「キムタクの仕事は最初に数字とったのでもう終わりだろ
単純に話がつまらないのが原因だよこれ」

などと、『南極大陸』の視聴率がふるわない理由を指摘する声が多く寄せられていた。

そしてもうひとつ、ドラマとともに注目度が高いのが、プロ野球日本シリーズの視聴率だ。しかし、こちらも決して好調とはいえず、12日にフジテレビ系で放送された「ソフトバンク対中日」の第1戦は9.2%、13日の第2戦(テレビ東京系)も9.1%といずれも低く、13日については同時間帯に放送されていたバレーボール女子W杯のブラジル戦(フジテレビ系)の16.3%に大きく水をあけられる結果となった。深刻な「野球離れ」を露呈するかのようなこの視聴率に2ちゃんねるでは、

「日本野球界最大のビッグイベントがゴールデンで10も行かないのか…
なんてこったい、もう夢も希望も無いな」
「ナベツネvs清武の電流デスマッチの方が
日本シリーズより視聴率取れるだろ」

と、これまた辛らつな意見が多数寄せられている。また、それ以外にも、

「野球はクライマックス(編集部註:クライマックスシリーズ)終わったらどうでもよくなるな。
盛り上がりどころがよくわからない」

と、クライマックスシリーズの導入によって、日本シリーズの影が薄くなってしまったとの意見もあった。

『家政婦のミタ』など、好調な秋ドラマも散見されるものの、結局盛り上がっているのは「視聴率が低い」という話題ばかり。「なぜ低いのか?」に関する議論のほうが、2ちゃんねるでは盛り上がるということかもしれない。

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