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「SNS利用ルール」がある企業はどのくらい?

2011.11.29 TUE

噂のネット事件簿


アナタの会社に「利用ルール」はある? 作るべき? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
人事総合ソリューション企業のレジェンダ・コーポレーションは11月24日、入社1、2年目の社会人588名を対象におこなったソーシャルメディアに関する意識/実態調査の結果を発表した。それによると、Facebookの利用者は多いものの、会社のルールは整っていないという実情が明らかになっている。

それによると、Facebookを活用している割合は28.6%で、そのうち38.7%は勤務先名を公開しているとのこと。

会社による利用ルールについては、63.6%が「賛成」「どちらかと言えば賛成」と回答しているものの、実際自分の所属する会社にSNSの利用ルールが「ある」と答えた若手社員は17.0%にとどまる。また、自分が勤めている会社にルールがあるかどうかで意識も変わることがわかる、ルールがある会社の若手社員は91.0%が「肯定派」で、規定はあったほうがいいと考える人が大多数。一方、ルールがない会社の若手社員では「肯定派」は58.0%となっており、ルールがあるかどうかで意識も変わることがわかる。

ルール賛成の理由としては、

「発言によってはコンプライアンス違反や職務規定違反に問われることがあるため」
「ネット上でのマナーやモラルを社員全員が持っているとは限らないので、ある程度のルールを敷くことが大切だと思ったから」

などが挙げられ、反対理由としては

「個人的な利用なら発言の自由は確保されるべきだと考えるので」
「常に監視されてしまうのはたまらない」

など。この結果を見て、ツイッター上では、

「ルールとかそう言う問題なのかな。常識の問題だと思うんだけど」(原文ママ)
「たまに、とんでもないことを書くバカがいるから、ルールはあったほうがいいだろう」

などとそれぞれの考えが投稿されているが、ルール作成に賛成する人の割合(63.6%)に対し、実際に制定されているケース(17.0%)はまだまだ少ないという意見や、

「会社にいながらにして“個”が表に出る時代。会社としてどこに着地点をおくのか」
「ルール規定企業はまだ17%か、今後は規定率やそのルール内容が一般化してきそうだな」

と、これからはその内容が議論されていくだろうという見方もある。

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