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1番人気の「知恵」は勉強集中法

2011.12.15 THU

噂のネット事件簿


人々の“知恵”により、自分の「ノート」が充実していく ※この画像はサイトのスクリーンショットです
12日、Yahoo!は、ユーザーのアイデアや小ネタをほかの人にも披露できる「知恵共有サービス」として、「知恵ノート」サービスを本格スタートした。これは8月20日より「Yahoo!知恵袋」内にて一部のユーザーに先行提供していた新しい知恵共有コンテンツで、同日よりスマートフォンでの利用にも対応している。

「Yahoo!知恵袋」との違いは、質問がきっかけではなく能動的に投稿者の知恵を書き出せる場であり、投稿者自身が編集可能な点。画像、動画などのコンテンツをはりつけることもできる。また、閲覧者はノートごとに「アドバイス」を記載したり、ノートを読んで抱いた疑問を「関連Q&A」として投稿者へ質問できるなど、フィードバックし、「知恵」を深堀りできるものとなっているほか、「こんな知恵ノートがほしい!」というリクエストを出すこともできる。

「知恵ノート」は、現在「職業とキャリア」「インターネット、PCと家電」「地域、旅行、おでかけ」など14の大カテゴリに整理されている。また、閲覧数が多いもの・評価が高いものはランキングにもなっており、14日8時現在、もっとも評価が高いのは「勉強に集中するコツについて」という知恵ノートだ。同ノートでは、集中するコツとして大切なのは「常に体を動かす事」「呼吸を深くする事」「姿勢を正す事」が挙げられており、これに対し、「中3です。 助かりました。 ありがとうございました」など「役に立った」という声が多数寄せられている。

同サービスの本格運用が始まったばかりということもあり、評価が高いもののなかには運営側がポストした知恵ノートの作成に関するものも。そこでは、「『知恵ノート』はユーザーの知恵を共有するサービスとして運営されているため、読者に役立つことを公開する」という点をふまえ、良いノート・悪いノートの例を挙げている。

「良いノート」とは「どんな人に向けて書かれているか」がはっきりしていて、伝聞や憶測ではなく客観的事実や経験に基づいていること。さらに独自の視点や切り口で書かれたものが良いとされている。一方「悪いノート」とは、単純な知識やできごとを記述しただけのもの、個人的な意見や告知、サービスの紹介などだという。

ちなみに、この「知恵」へのコメント欄(「アドバイス」欄)には

「ある一定の期間を超えたら、更新しても最新に出てこないようにしてほしいです。同じようなノートばかり、いつもトップに出ています。意味なくノートを編集して最新ページに載せ、閲覧数・評価数を稼ぐ投稿者は利用停止にするべき」
「監視をもっと徹底し、知恵ノートの意味にそぐわない内容のものは、即、削除していただきたい」

など、「こうしたらどう?」という提案も多数寄せられており、「完全版」としての運用について、早速ユーザーたちの知恵が集まる場となっている。

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