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就活デモ行った団体が勉強会を開催

2011.12.19 MON

噂のネット事件簿


同団体は、いかなる政治団体とも関係を持たず、学生主体で行うと宣言している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2ちゃんねる元管理人・ひろゆき氏が、『週刊SPA!』で「就活デモ」に関してコメント。この発言がニコニコニュースで紹介されると、2ちゃんねるのスレッドで多数の意見が書き込まれるなど、活発な議論が行われている。

ここでいうところの「就活デモ」とは、「就活ぶっこわせデモ」実行委員会が主催したもので、「『就活』システムが様々な社会構造の問題を生み出しています」という考えのもと、「共に『就活』とそして『脱・就活』について考え、行動していきましょう」と呼びかけているもの。ただし、就活そのものについては様々な意見があることから、実行委員会としての統一見解は持たないとしている。

これに対して、二ワンゴなどの取締役でもあるひろゆき氏は「採用をする立場として考える」と前置きをした上でこう語っていたのだ。

「企業としては、『大学生活の4年間なんて大してスキルアップにもならないから、4年間で成長した人を採用するよりも、既に才能を発揮している人を早めに押さえる方が効率がいい』と思うわけです」

このひろゆきのコメントについて、2ちゃんねるでは

「一理ある」
「これはひろゆき支持だな(中略)社会にでてから役に立つスキル持ってるやつのほうが欲しい」
「就職前のスキルなんて どんなにあっても社会の実践じゃ使えないんだよ」

などと、ひろゆき氏に同調する人が目立つ。以前11月23日に「就活ぶっこわせデモ」が行われた際には、ネット上で

「そんなことより世代間格差についてデモ起こせよ」
「せめてマスクか何かして顔を隠せw ますます就職できなくなるぞ」

と突き放す声も見られており、残念ながら彼らの行動は、ネット上ではやや冷ややかに受け止められてしまっている模様だ。

「デモ」というセンセーションな形で世に出た同委員会だが、実はデモをすることだけが目的ではなく、就活についてキチンと考えることを目的としている団体でもある。たとえば、12月21日には、早稲田大学で「就活ぶっこわせデモ presents 勉強会!」を開催。公式ブログでは「就活の問題点はどこなのか? 解決策はあるのか? 勉強会と言っても大したものではございません。徹底的に議論しよう!ってだけでございます」と呼びかけている。

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