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メール、SNSより「年賀状は紙」が優勢

2012.01.23 MON

噂のネット事件簿


「年賀状離れ」が叫ばれてはいるが、やはり“新年の挨拶”は、年賀状が落ち着く!?
モバイル関連のマーケティングリサーチ機関・MMD研究所が、「2012年の年賀状に関する実態調査」の結果を公表。Facebookやmixiを利用した年賀状の利用状況が明らかになった。

この調査は、同研究所が1月5日~10日に1373人を対象に行ったもの。まず、2012年の新年の挨拶について質問したところ、もっとも多かったのは「年賀はがき」で、学生の83.6%、社会人の75.4%がこれを利用。次いで多かったのは「携帯電話メール」で、学生の77.8%、社会人の49.0%が利用した。

ちなみに、今年充実したSNSを活用して住所がわからない相手に紙の年賀状を送るサービスについても質問したところ、Facebookを使った「Facebook年賀状」の利用率は、社会人が1.4%、学生が4.3%だったのに対し、mixi経由で送付する「mixi年賀状」の利用率は、社会人が3.8%、学生が1.6%と、両者の利用率が逆転。ビジネスマンの利用者が多いと思われがちなFacebookだが、年賀状に関して言えば、学生の方が利用率は高かったことが明らかになった。

また、Facebook上での新年の挨拶について、自分のウォールにメッセージを投稿した人は、学生で10.6%、社会人で30.8%いるものの、「してない」人が、学生80.9%、社会人58.8%となっている。

このように、まだ浸透したとは言い難い、ウェブサービスやSNSを活用した“新年の挨拶”状況について、ツイッターユーザーからは、

「そういえば、使わなかったなぁ」
「まだまだソーシャルでの挨拶は抵抗があるみたいだね」
「やっぱり紙で出すべき!」

といった感想が上がっている。ウェブユーザーでも、「年賀状はやっぱり紙」という人がまだまだ多いようだ。

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