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岩波“コネ採用” どう見る?

2012.02.07 TUE

噂のネット事件簿


コネは作るもの? 岩波書店の2013年度社員募集要項 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
老舗出版社である岩波書店が、採用ページに「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」と明記したことが話題となっている。老舗の有名企業が公式に“コネ”を条件にしたことが人々の関心をよんだのだが、その後、厚生労働省は「コネを条件にした募集方法は聞いたことがない」 と調査に乗り出す考えを表明するなど、波紋が広がっている。

「コネ採用」という条件が明らかになった時点で、ネットでは

「コネに頼るということはまともに努力して会社を成長させることを放棄するということだ」
「長期的には有能な人材を確保できず会社の首を絞めることになると思う」

という批判がある一方、

「よっぽど確実な人材を獲れるよね」
「人脈も実力なんだろ」

など、意見は二分。また、

「コネがなくても岩波書店で本気で働きたいなら紹介状頼むなりなんなりで自分でコネ作るだろそれも出来ないような人はお断りってのはいいと思う」
「コネの一つも作れない奴に、真に有能な人材なんか居ねえって」

と、それまでのコネの有無ではなく、コネを作る努力をしているかどうかをみているのだという意見もある。また、コネの必要性を明言したことについては

「水面下でやってればいいことで
縁故採用を公式宣言とか宣伝的に何かメリットあるわけ?」
「むしろこれはいいことだろ
該当しないなら無駄な所に就活する必要なくなるんだから
お互いにとってメリットがある」
「宣言してくれるのはいいことだよ
裏で縁故採用するのに一般公募するよりはね」

などと賛否両論。「前からそうやったやん」という意見もあるように、そもそも“コネ採用”はどこにでもあるという認識がネット住民の間で浸透しているらしいことがうかがえる。

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