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2020年五輪招致に賛否両論の声

2012.02.24 FRI

噂のネット事件簿


ウェブ上で公開されている2016年招致活動のサイト。「ニュース一覧」の最後の更新は、「2016年のオリンピック・パラリンピックの開催都市にブラジルのリオデジャネイロが決定」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今夏にはロンドンで夏季五輪が開催されるが、日本は現在、「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」が中心となって、2020年五輪の招致活動を進めている。

そんななか17日には、招致プランの一環として国立競技場の改修計画が発表され、Yahoo!は、「国立競技場のドーム構想に賛成? 反対?」というアンケート調査を実施され、話題となっている。それぞれ、

(賛成)
「国内にひとつくらいはそんな競技場が有っても良いのではないか」
「いざという時に一時避難所として解放出来る利点がある」
(反対)
「ふーん。お金がないないという割にはあるとこにはあるんですねえ」
「選手の育成などソフトに金をかけましょう」

といったコメントが寄せられており、2月22日17時現在、賛成6735票、反対6717票と、意見は完全に二分している。

招致委員会のHPを見てみると、同委員会は2020年五輪を「ニッポン復活オリンピック」「ニッポン復活パラリンピック」と定義。サイトでは、「オリンピック・パラリンピックは夢をくれる。そして力をくれる。経済に力をくれる。仕事を作る」といった招致の理由や、招致プラン、招致委員会メンバーなどを確認することができ、招致委員には秋元康や王貞治といった名前も見える。「開催ビジョン」を見ると、「震災」「復興」といったキーワードがあちこちにちりばめられており、アピール材料として東日本大震災からの復興が前面に押し出されている。

そもそも、2016年五輪招致で日本が敗れた理由の1つに、「世論支持の低さ」が挙げられた。「ニッポン復活」というスローガンに対し、ネット上では「震災を利用すんなよ」「東北開催が筋だろ」という意見も聞かれたが、はたして招致活動の行方はどうなるのか? 2020年の五輪開催地は、2013年9月7日のIOC総会で決定する。

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