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スマホを落とすとどうなっちゃう?

2012.03.19 MON

噂のネット事件簿


携帯をなくしたことをファンに報告したAKBの宮崎美穂。幸いメンバーのアドレスなどの流出には至らなかった ※この画像はサイトのスクリーンショットです
スマートフォンや携帯電話には実に様々なデータが収納されているが、もしこれを落としたら、それを拾った人にどんなことをされてしまうのか? この度、セキュリティソフトなどを販売する「シマンテック」が落したスマートフォンがどう扱われるかというおとり調査を実施。96%のスマートフォンにおいて、拾い主によってなんらかのアクセスが行われたことが分かった。

「Symantec Smartphone Honey Stick Project」と名付けられたこの調査は、2011年の後半に、アメリカやイギリスなどの計5都市で行われたもの。まずは、ダミーの企業データや個人データを入れたスマートフォン50台をエレベーターやショッピングセンターなど人通りの多い場所に放置し、その成り行きを見守ったところ、発見者の6割がソーシャルメディア情報や電子メールにアクセス、8割が「企業情報」「人事」といったファイルにアクセス、さらにほぼ半数が持ち主の銀行口座にもアクセスしようとしたことが判明した。

実際、携帯電話をなくしたという話は身近でも実に多く、ツイッターのリアルタイム検索に「携帯 紛失」と入力すると、この3時間以内(3月15日17時時点)だけでも、

「連絡帳全部なくなっちゃったのでみなさんアドレスと番号送ってください!切実に、お願いします」
「あー携帯無くすの初めて!何もやる気起きない」

など、計7人が携帯を紛失しており、先月には、AKB48の宮崎美穂が「携帯紛失しました。ガチなやつです」とGoogle+で報告し、メンバーの個人情報流出が心配されるという事件も発生したばかり。

シマンテックは「美味しそうなリンゴを目の前に置かれたら、つい一口かじってしまいがちだということ」と、自分でモバイル端末を保護する必要性を説いているが、上記の調査結果に対するネット上の反応は、

「まぁ、そうなるよね」
「思った以上にみんな触るんだな」

と、「しょうがないよね」いった感想が圧倒的だ。

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