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Amazonレビュー「購入認証」マーク導入

2012.03.28 WED

噂のネット事件簿


Amazonのカスタマーレビューにおいて、その商品をAmazonで購入したことを証明する「Amazon認証購入者」マークが導入された。つまり、このマークが付いたレビューは、Amazonから商品を購入したユーザーが書いたものだということが証明されるわけだ。

Amazonのカスタマーレビューは、その商品を持っていなくても投稿できるシステムになっている。それを悪用して、個人的に気に入らない商品に対してネガティブなレビューを投稿するといった行為もあり、レビュー内容の信頼度に疑問を抱くネット住民も少なくなかった。

従って、「Amazon認証購入者」マークの導入を好意的に捉えるネット住民は多く、2ちゃんねるのゲームハード・業界板での関連スレッドでは「これで少しはアマゾンもマシになるなw」「ホントに朗報だねぇ」などの意見が寄せられている。

ちなみに、ゲームソフトは特に非購入者によるレビューが多いといわれている。というのも、PlayStation3、Wii、Xbox360、ニンテンドー3DS、PS Vitaなど、ハードが複数存在しているため、それぞれのユーザーがライバル機の専用ソフトに対しネガティブなレビューを投稿するというのだ。もちろんその逆で、自分が所有するハードのゲームに対し、ポジティブなレビューを投稿するということも多いようだ。前出のスレッドを見ても、

「信者とアンチの★5★1(編集部註:星5個の高評価と、星1個の低評価)のゴミレビューはまじ役に立たない」
「元々尼工作(編集部註:Amazonにおけるネガティブキャンペーンなどの工作)は投入費用がかからないから行われていた感じはあるからな(後略)」

といった意見が寄せられており、これまで信用ならないレビューが多かったことがうかがえる。

「Amazon認証購入者」マークは、その商品を持っていることを表すものだが、Amazonで購入したことを証明するだけのものであり、このマークがないからその商品を入手していないということではない。とはいえ、「Amazon認証購入者」マークの導入が、レビュー内容の信頼度に大きな影響を与えることは間違いないだろう。

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