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遠距離通勤は時間より席の確保が重要

2012.03.30 FRI

噂のネット事件簿


Yahoo!知恵袋の「遠距離」の検索結果。お金の問題、時間のやりくり、引っ越しなど、人それぞれ悩みはいろいろ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
サラリーマンにとって通勤時間の有効活用は切っても切れない永遠のテーマ。4月からオフィスの移転や異動が行われるというサラリーマンも多いと思うが、果たしてどのぐらいの距離・時間なら、引っ越しすることなく通勤することが可能なのだろうか?

2ちゃんねるの「リーマン」板には、「おまいらの長距離通勤自慢してください」という長寿スレッドがあり、全国の超遠距離通勤者が自らの生活パターンを紹介している。最近の書き込みを見ても、「5時25分出発、8時23分出社」という猛者をはじめ、

「小田原~秋葉原 二時間半っす」
「分倍河原から千葉まで片道2時間半」
「柿生⇒大宮 片道1時間45分」

など、このスレッドでは100分オーバーはざら。このような人たちを見ると、勇気付けられる部分は多いが、これだけ通勤時間が長いとやはり「きつい」「ヘトヘト」「限界」(いずれもスレッドより抜粋)なようで、

「座れる人はまだ幸せだよね」
「(通勤時間が)満員電車で100分になったおかげで、五キロ痩せた」
「ちょっとした旅気分」

といった声があがっている。

『Yahoo!知恵袋』や『発言小町』といった質問サイトには、遠距離通勤に関する質問が多く寄せられており、回答欄には、

「時間がもったいない」
「通勤で疲れきっていました」

と、ネガティブな意見がある一方で、

「ほとんど特急の指定席に座って通っていたので、朝は睡眠、夜はビールにつまみで快適だった」
「通勤が逆に個人の自由にできる時間」

と、長距離ならではの時間・空間を上手に活用している人の例も紹介されている。

昨年4月、携帯位置情報を利用したサービスを提供している『コロプラ』が実施した「通勤に関する実態調査 2011」によると、通勤時間の利用方法は、1位が「携帯電話でゲーム・メール・ネット」(59%)、2位が「音楽を聞く」(45%)、3位が「読書(本・書籍)」(42%)だった。しかし上述の2ちゃんねるのスレッドを見ると、彼らの関心事は時間の有効利用よりも、もっぱら「座れるか否か」に集中しており、「トイレのある車両を覚えておくといいね」「腹弱いから毎日うんこが恐怖」という声も登場している。遠距離通勤にはそれなりの工夫が必要なようだ。

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