ネット界の“旬”なニュースをお届け!

「キライ」共有するアプリ遂に登場

2012.04.04 WED

噂のネット事件簿


“Go make some enemies!”といった一文もみえる公式ページ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ついに「嫌い」を共有できるFacebookアプリ、その名も「エネミーグラフ」が登場したという。共感した人たちがつながるFacebookの「いいね!」ボタンに対し、こちらは文字通り嫌いなものでつながることができる仕組みになっている。

アプリ「エネミーグラフ」をインストールすると、Facebook上に存在する自分の嫌いな人や場所、物を「エネミー(敵)」として登録することができるほか、どんな人が「キライ」といっているのか、「エネミー(敵)」が共通する人同士とつながることができる。

4月3日現在の「Top Enemy」1位は、歌手のジャスティン・ビーバー、その他ランキング上位にはInternet Explorerといったソフトウェアや、政治家などがあがっている。CNNの記事「フェイスブックで『嫌い』を共有できるアプリ登場」が報じているところによると、共同開発者のディーン・テリー氏は、開発理由を「いいね!」ボタンだけでは、意見の不一致を許す余地がないためなどと説明しており、利用者はすでに2万人を突破しているとのこと。

このアプリの存在を知った日本のネットユーザーたちはどんな反応をしているのだろうか。

2ちゃんねるのニュース速報板に立てられた「『嫌い』を共有できるアプリが登場。『好き』を共有するより盛り上がると思う」というスレッドでは、

「こういうのマジ勘弁」
「いいねを押さないことで意思表示してるのに
わざわざ嫌いボタンとかwww」

など、否定的なコメントが続出。ツイッター上でも「うーん、SNSでこれは悲しいな」という声がみられたが、

「考え方としては健全だと思う」
「昨今では良ければ『いいね』悪けりゃ『スルー』がお約束だけど、『嫌い』の自体が嫌われるリスクはあったにしても権利だけは確かにあるね」(原文ママ)

と、賛成派もいるようだ。また、

「日本人的には、『読んだよ』ボタンとか『へえ~』ボタンとか『そうかそうか』ボタンとか『わかるわかる』ボタンとか『う~ん…』ボタンが好まれそうだね」

という新たな意見も出てくるなど、様々な議論を呼んでいる。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト