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7割の人が「Facebook疲れ」経験アリ

2012.04.10 TUE

噂のネット事件簿


何のイベントも登録されていなければメッセージもない、あまりに非リア充な筆者のFacebookページ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4月5日にジャストシステムが「Facebookの利用状況に関する調査」(対象:関東・近畿地方在住でFacebookの利用経験ある15~59歳男女/有効回答数900)を発表。Facebookユーザーの様々な実態が明らかになっている。Facebookを開始した時期として、もっとも多かったのは2011年で、48.8%。ちなみに、「友達」の人数は「10人未満」が49.1%で1位、約8割のユーザ―は友達が100人以下という結果だという。一方、「500人以上」は0.9%だった。

使い始めて1年程度のユーザーが約半数だったが、早くも「Facebook疲れ」ともいうべき現象が起きているようだ。Facebookを使ったことでなんらかのストレスを感じたことのある人は「ある」が19.0%、「時々ある」が28.4%、「まれにある」が21.0%、「ない」が31.6%という結果。一度でもストレスを感じたことのある人が68.4%にものぼることが明らかになっている。

ストレスの内容を見てみると、以下のとおり。

1位「人間関係があからさまでプライバシーがないこと」34.3%
2位「シェアされるとどこまで広がるのかわからないので余計なことを発言できない」33.8%
3位「ソーシャルアプリの“おせっかいな”お誘い(招待や協働)」31.0%
4位「友達リクエストをされて断りにくいこと」27.1%
5位「過去が消せないような恐怖感を感じる」26.5%

この結果に対し、2ちゃんねるのまとめサイト「暇人速報」では、「【Facebook】キャラが違う『リア充』を演じる ユーザーの7割がストレス」という見出しでスレッドがまとめられている。そこでは、

「30も半ばを過ぎて独身だと、投稿するネタが天気くらいしかない件
他人の『子供の卒園式』や『子供の誕生日』など、正直どうでもいいことにはいいねを押してるが…確かに疲れてくるな…」

と同意する声のほか、

「上司に監視されてると思うとたまらんな」

と、友達に上司がいることで、投稿内容に気を遣わざるを得ないことを懸念する声も。日本ではなじみにくいとされた実名制SNSだが、やはりプライバシーに関する点でストレスを感じる人が多いようだ。

だが、「妹がこれ使って昔の連絡途絶えてた同級生とまた再開して結構飲み会開いててネットでもリアルでも充実しててうらやましい」と有効活用している人の話をする人も。Facebookのうまい使いこなし方を依然として探っている状況なのかもしれない。

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