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FacebookのInstagram買収に「統合イヤ」

2012.04.13 FRI

噂のネット事件簿


Facebookに買収されることが明らかになったInstagram。アプリ上のフィルターを使うことで、トイカメラ風の写真やモノクロの写真を簡単に作ることができる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
米国時間の4月9日、Facebookがスマートフォン向け写真共有アプリケーションInstagramを買収することが明らかになった。買収額は現金と株式あわせて10億ドル相当になるという。

Instagramは、写真を投稿しユーザー同士で共有するアプリ。ツイッターのように別のユーザーをフォローし、さらに写真を簡単に加工できるのが大きな特徴だ。登場したのは2010年10月で、当時はiOS専用アプリだった。Android向けのInstagramは今年4月3日にリリースされ、その日のうちに100万ダウンロードを超えた。

今回のInstagram買収について、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は、Facebook上で声明を発表。それによると、InstagramをFacebook内のひとつの機能として取り込むというわけではなく、これまでのように独立したサービスの形を保つという。もちろん従来通り、Facebook以外のSNSへの写真投稿も可能とのことだ。

また、Instagramの公式ブログでもCEOであるケヴィン・シストロム氏が、今回の買収に言及。そこでも、「決してこれまでのInstagramがなくなるというわけでないことを明確にしなくてはならない。Facebookとともに歩むことで、Instagramは必ずや進化するはずだ。新たな機能が追加され、より素晴らしいスマートフォンによる写真体験が実現されるだろう」と強調している。

ちなみに、日本のツイッターユーザーたちの反応を見ると、

「ちょ。instagram、Facebookみたいに、匿名性なくなるとか、ならんよなぁ…(^_^;)」(原文ママ)
「わお。終わりの始まりにならなければ良いが……。Kevin氏の言葉を信じよう」
「FB ユーザーではない自分としては、声明にあるように独立性が保たれる事を望みたいところ」

などと、やはりInstagramがFacebookに組み込まれてしまうことを懸念する意見が多かった。

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