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ポケベル打ちゲームアプリ登場

2012.04.20 FRI

噂のネット事件簿


緑色の公衆電話風画面で数字を打ち「ナタデココ」などと表示させる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
かつてサラリーマンや女子高生必携だったアイテム・ポケットベル。これまでも数多くの人気アプリをリリースしてきたカヤックが、そのポケベル風のタイピングゲーム「ポケベル」(iPhone、iPad用アプリ)を、App Storeで17日にリリースした。

web R25読者のなかには、「ポケベル」(ポケットベル)という単語を聞いたことはあっても見たことはないという人もいるかもしれないが、ポケベルは1990年代初頭から半ばにかけて、コミュニケーションツールの一つとして爆発的にヒットしたもの。携帯電話のように会話はできないものの、ポケベルの番号に電話をかけることで、相手の端末の着信音を鳴らしたり、簡単な文字メッセージを送ったりすることができる。公衆電話を使い、ポケベルにメッセージを送る女子高生がたくさんいたのも懐かしい話だ。

特徴的なのは、その入力方法だ。例えば、現在の携帯電話などで多く使われている「かな入力(トグル入力)」では、「あ」を5回打って「お」が入力する。一方、「ポケベル入力」では、子音を選択後、母音を12345のうちから選択し入力するため、ボタンを押すのは2回。例えば「お」と入力する際、「あ(1)」行の「5番目」という意味の「15」と押す。タイピングには慣れも必要だが、使ったことがある人は、今でも文字と数字との対応パターンが頭に浮かぶ人も多いのではないだろうか。

さて、タイピングゲームアプリ「ポケベル」は画面に表示された公衆電話のプッシュボタンを正しくポケベル打ちすることによって加点されるという内容で、45秒の制限時間内に何ワードを正確に打ち込めるかに挑戦する。「お試しモード」と「ゲームモード」の2つのモードがあり、「お試しモード」は、ポケベルの打ち方を忘れてしまった人がその感覚を取り戻すことができる練習モード。ゲームモードでは、「ロンバケ」「アムラー」「ナタデココ」「チョベリグ」などの懐かしい単語が100種類用意されており、高得点を獲得するとスペシャルワードも出現する。

実際にこのゲームをした人は「ポケベル打ち>フリックの自分には最高なアプリです! 公衆電話のボタンを見ずに打ち込むとか普通でしたw」と懐かしがったり、「音がリアルでつい押したくなる」と公衆電話の音を再現したこのゲームの完成度を楽しんだりしているようだ。

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