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Facebook 利用者増が鈍化

2012.04.27 FRI

噂のネット事件簿


同社CEO・マーク・ザッカーバーグ。氏はグリーン・デイ(ロックバンド)やニューヨーク・ヤンキース、テニスやフェンシングがお好きな模様 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
23日、Facebookのユーザーが9億人を突破したことが正式発表された。いよいよ大台の10億人が現実的なものとなってきた。

2004年に当時ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ(現・FacebookCEO)が開発し、06年に一般公開されたFacebookは、まずアメリカの高校生・大学生の間で大ブームに。09年9月にユーザー総数が3億人を突破すると、その後も、

4億人=10年2月
5億人=10年7月
6億人=11年1月
7億人=11年5月
8億人=11年9月

と、順調にユーザー数を伸ばし、23日の9億人突破の発表に至った。

しかし、一見順調に見えるFacebookの成長だが、勢いに衰えが見えつつある。
上記の増加ペースをご覧になるとお分かりのように、ユーザー数増加ペースの最速となる6億人から7億人、7億人から8億人のあたりは、4~5カ月でユーザーが1億人増えているが、8億人から9億人にはおよそ7カ月を要している。今年は残りおよそ8カ月。このままのペースが続けば、年内のFacebookユーザー10億人突破は難しそうだ。

24日に、Facebook社の第一四半期(1~3月)決算が発表され、売上高は前年同期比約45%増の10億5800万ドル(約860億円)だったが、研究・開発費などの出費がかさみ最終利益は同12%減の2億500万ドル(約170億円)と減益に転じた。

今年は5月~6月に新規株式公開(IPO)を行うなど、Facebookにとって特別な1年になることは間違いないだろう。

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