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ミクシィ身売り報道で「栄枯盛衰」の声

2012.05.17 THU

噂のネット事件簿


身売り報道に対し、深夜ながらもわずか1時間程度で否定コメントを出したミクシィ。行く末はいかに? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
15日未明、日経ビジネスに「ミクシィ、身売りを検討」という記事が登場。ミクシィは即座に「事実無根」という声明を発表したが、ネット上では様々な反応が飛び交っている。

日経ビジネスは15日未明、「ミクシィ、身売りを検討 突然の不自然な経営体制刷新」という記事を発表した。その内容は、

「社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた」
「ある金融筋は『今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた』と証言」

など、具体性のあるもの。フェイスブックの台頭によりミクシィが押されているとの指摘もあり、同記事は「ミクシィ社内が混乱状態にある」と結ばれている。

このニュースは、すぐさまツイッター上でも話題となり、ツイッターユーザーからは、

「招待が届いた時は嬉しかったけどなぁ」
「遅すぎるくらいだけどな」
「Facebookに押されて先細り感が強いですから、やむなしという感想」
「売り時としてはまさに『遅きに失する』」

といったツイートが登場。ジャーナリストの津田大介氏も

「栄枯盛衰……」
「僕の中でmixiはプレミアム導入時にmxiメッセージを3カ月で消すという方針を取ったときに終わったのです」(原文ママ)

とコメントするに至った。

ただ、ミクシィは今でも日本最大のSNSであり、身売りを強く否定している。15日のミクシィ株の終値は、身売り話が好感されて17万4500円と前日比で約10%も値を上げるなど、IT関係者ならずも、今後の展開に注目が集まっている。

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