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テレビのSNS利用は成功するのか?

2012.05.18 FRI

噂のネット事件簿


SNSに寄せられた意見とともに、議論を深めるBSフジの「ソーシャルTV ザ・コンパス」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
この春、NHK「NEWS WEB24」、BSフジ「BSフジLIVEソーシャルTV ザ・コンパス」など、SNSを使って視聴者の投稿を集める報道系番組が相次いでスタートした。15日付けの産経新聞がこれについて取り上げ、番組制作側の悩みなどを記事で紹介したところ、ネットユーザーの間で議論が広がっている。

ツイッター上では「文字は文字で見るから良いんだと思うんだよな」「TVのバラエテイ度が強まる一方だろうね!視聴者参加がすべてには疑問アリだね!」(原文ママ)という声が投稿されているほか、大手掲示板・2ちゃんねる「ニュース速報+」板では、「『作り手の価値観のお仕着せはネット時代には合わない』報道系の番組にSNS活用の試みが相次ぐ」というタイトルのスレッドが立ち、様々な反応が投稿されている。

そこでは「いい傾向なんじゃないの」という声もあるが、

「双方向ですが都合の悪い意見は流しません^^」
「都合のいい投稿を選ぶだけだろ」
「報道は事実を加工しないで淡々と伝えるだけでいいんだよ
お仕着せとか参加型とか、また迷走したいのか?」

など、そもそもテレビとネットは違うものなので、一緒にしなくていいという意見が多く見られる。視聴者の意見を送るだけなら、これまでにも電話やFAX、ハガキといった手段はあったが、SNSの最も大きな違いは「不特定多数でのリアルタイムな双方向」という部分。ネットからの声をどう拾うかという部分がカギになり、テレビ番組×SNSは試行錯誤中といったところだ。

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