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大学構内での飲酒はやっぱりNG?

2012.05.23 WED

噂のネット事件簿


小樽商科大学は緊急アルコールパッチテストを実施。HPには「保有していたアルコール類を自主的に差し出して廃棄を希望するなど,学生諸君が全面的に協力してくれている旨の報告を受けております」との一文も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今月7日、北海道小樽市の小樽商科大学構内で、同大のアメリカンフットボール部員が飲酒し、急性アルコール中毒で9人が病院に搬送される事件が発生。大学側が、学内での飲酒を全面的に禁止とする通達を出したため、ネット上では“校内飲酒”の是非を問う議論が盛り上がっている。

読売新聞の記事によれば、同大の掲示板には「全面禁酒」と書かれたポスターが貼られ、学長名で、学内の飲酒および、研究指導やサークル顧問の敷地内での飲酒全面禁止を通達。通常の飲酒のみならず、卒業式や大学のイベント、私的な集まりでの飲酒も禁止しているという。

この処置に対し、ネット上では、学内で飲酒することの是非を問う議論が発生し、論壇サイト『ブロゴス』で、「大学内の飲酒は全面禁止 どう思う?」というテーマで議論が展開されており、140件以上の意見が投稿されている。そこでは、

「うちは某地方国立大学でしたが、大学構内での飲酒は禁止でしたよ」
「当たり前だろって話」
「事件が起きた以上、禁止措置をとるのは大学として十分に理解できること」

という「飲酒禁止は当たり前」という意見と、

「私的な集まりでもという所が引っかかりますね。
そこは大学の管轄外ですよね」
「先輩や教授が飲み方も教えたらいい」
「えー、大学祭の夜とか、みんな飲んだっしょ?」

と、校内での飲酒に一定の理解を示す意見が真っ向対立。今回の事件で病院に搬送された学生のなかには複数の未成年者が含まれており、これに関しては議論の余地はないものの、すでに成人を迎えた“大人”が校内で飲酒することに関しては、賛否の意見が飛び交っている。大学によっても対応は様々で、全面禁止するところもあれば、節度をまればOKとするところもある。最終的にはやはり学生の良識が問われる問題と言えそうだ。

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