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「ダンス必修」歓迎?それとも?

2012.06.15 FRI

噂のネット事件簿


「武技、武術などから発生した我が国固有の文化」と文部科学省が定義づけた、武道の必修化。安全性を危惧する声も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
学習指導要領の改定により、2012年度4月から中学1、2年生は体育の授業で武道とダンスが必修化され、各学校で指導がはじまっている。文部科学省が定義づけるダンスの指導要領は、「創作ダンス」「フォークダンス」「現代的なリズムのダンス」で構成されており、そのなかで生徒たちが取り組みやすい「現代的なリズムのダンス」を選択する学校が全国でも多く、ヒップホップやストリートダンスなどを授業に取り入れているようだ。

ダンスが「必修」と報じられた当時、大きな話題を呼んだが、施行されて数カ月経ち、学校関係者たちの反応が見えはじめた。6月12日の福井新聞が紹介した「ヒップホップはやったことがない。正直つらい」 という教員の悲痛なコメントが、ネットで話題になっている。

2ちゃんねるのニュース速報+板では、「【教育/福井】ダンス中学必修化で教諭「つらい」 指導法を模索、独学で勉強も」というスレッドが立ち、

「マジで同情するわwww  ギクシャクしながら涙目で(教師がダンスを)習ってるんだろうな」
「教師が新しいことに挑戦してる姿を生徒に見せるのは悪いことではない」

など、ダンス指導に戸惑う教師たちを配慮する声が上がっていた。一方で、「文科省に踊らされる先生たち」「ゆとりが終わったと思ったら、今度はダンスとかw」「ダンスって必要な事なのかね・・・ 」など、いまだ必修化したことを疑問視するユーザーの声もあった。

また、ツイッター での反応は、「学校のダンス必修化が少し羨ましい」「運動としてもなかなかいいし、コミュニケーションにもなるかもしれない」という肯定的な声や、

「学習指導要領の改定か…それは仕方ないな。でも現役教師つらw」
「ダンスも選択にすればいいのに、ジャズとかフラダンスとか入れてさ」

となど、前向きな提案を込めたさまざまな見解が飛び交った。ダンス必修化にあたり、生徒以上に教師たちが試行錯誤する日々が続きそうだ。

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