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横浜DeNAの新外国人候補が話題

2012.06.29 FRI

噂のネット事件簿


野球バカというサイトでは、日本野球に関する情報を英語で発信している。クレーマー選手についてはマイナーリーグ時代の成績まで載せるなど詳報している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
セ・リーグ最下位に低迷する横浜DeNAベイスターズが獲得を検討している投手の名前が、ネット上で話題となっている。その選手とは、元オークランド・アスレチックスの投手で現在メキシカンリーグのキンタナローに所属するボビー・クレーマー投手。

ネット上では、「クレーマー」=「いちゃもんをつける人」ということで取り沙汰されているのだが、もちろん、その「クレーマー」と彼の名前は何の関係もない。クレーマー選手の名前のスペルはCramerであり、「クレーマー」を意味するClaimerとはスペルが違う。さらに、「クレーマー」はそもそも和製英語であり、アメリカでは存在しない。

クレーマー投手は、メジャーリーグで、2010年に23回2/3を投げ2勝1敗・防御率3.04、2011年は8回1/3を投げ0勝1敗・防御率1.08。2年間で2勝2敗、防御率2.53という成績を残しているが、2ちゃんねるの芸スポ速報+板にたてられたスレッド「【野球】DeNA、新外国人クレーマーを緊急補強へ」ではプレイヤーとしての実力について論じる人はほとんどおらず、以下のような予想コメントだらけとなった。

「名前で取ったな」
「何かとケチ付けて年俸が高くなったりすんのかな」
「シーズン終了後、『なにがクレーマーだ。こっちがクレームつけたいよ!』と中畑談の予感」
「まず空港出たとたん『醤油クサイ!』から始まると予想」

今回のように「日本語で何らかの意味がある外国人選手」は、ネット上で時々話題となる。過去にその名前が取り沙汰された選手には、ヤンネ・アホネン(フィンランドのスキージャンプ選手)、グレイディ・サイズモア(米国の野球選手)、グレッグ・オデン(NBAの選手)などがいる。オデン選手は2007年のNBAドラフトで全体の1番目に取られたほど話題となった選手だけに、「いつ化けるのか」といった期待をされるが、他の選手は基本的には名前をいじられるだけのことが多かった。

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