先入観で諦めるのはもったいない

「都会でクルマ」維持費は月4万円

2012.07.05 THU


僕らのコレカラをとことん考え抜いた一台が、新しいカローラだ。セダンタイプのアクシオと、スポーティなワゴンタイプのフィールダーが選べる
「クルマ離れ」や「海外旅行離れ」など「若者の××離れ」が叫ばれて久しいが、年配世代が「今どきの若者」扱いする僕らは本当に「消費離れ」をしているのか? そこでR25編集部が25~34歳のビジネスマン(首都圏・名古屋・大阪勤務)500人に「お金に余裕があればクルマをほしいか?」を調査すると、「ぜひほしい」が42.8%、「どちらかといえばほしい」が30.6%と、7割超が「ほしい」と回答。つまり「いらない」のではなく、経済的余裕の問題で買えないのだという様子がうかがえた。

実際、首都圏在住の25~34歳のビジネスマン200人を対象にした編集部の別の調査で、クルマを持たない人に「クルマのイメージ」を聞いたところ、最も多かったのが「お金がかかって大変そう」(33.5%)との回答。ではいったい、どれくらいのお金がかかるのか?

「まずは購入費。仮に200万円のクルマを頭金0円の5年ローン(金利3%)で買うと、月の返済額は約3.6万円。加えて維持費は、すべて含めて月平均4万円ほど。都市部にお住まいなら、これが1つの目安ですね」(ファイナンシャルプランナー・山口京子さん)

一般論として、クルマにかける費用は手取り月額の1~2割程度に抑えるべきだそうだが、正直難しい気が…。

「でも、クルマがあるとモチベーションが上がるなら、多少の背伸びはアリかもしれません。要はメリハリ消費を意識することです」

実際、クルマを持つ人の満足度は非常に高そうだ。実際に聞くと「クルマで人生変わるって本当だった」「クルマがないと作れない思い出は多い」など、お金で買えない価値を指摘する声は多い。

前述した費用は1つの目安だが、ローンの組み方から保険まで、クルマの購入&維持費を抑えるコツは多々ある。「お金がかかりそう」という先入観であきらめず、よく調べれば、意外な突破口が見つかるかもしれない。
(吉々是良)


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