ネット界の“旬”なニュースをお届け!

日本の経済成長 頼みはスマホ?

2012.07.24 TUE

噂のネット事件簿


2016年の携帯電話事情はどうなっているだろうか
MM総研の発表によると、2011年度のスマートフォン出荷台数は前年度比2.8倍の2417万台に達し、国内携帯電話端末の総出荷台数の56.6%を占めたという。そして2012年度通期の総出荷台数は4060万台、うちスマートフォンは68.7%の2790万台と、ますますスマートフォンが普及することが予測されている。

また、富士キメラ総研は2016年にはスマートフォンの国内出荷台数が3200万台と2011年より70%以上増え、携帯電話全体の約88%を占めるとの予測を発表した。2ちゃんねる・ニュース速報+には、このニュースが気になった人により「2016年にはスマートフォンが携帯電話の88%を占める」というスレッドが立てられている。そこでは

「ガラケーって無駄な機能無いし薄いしコンパクトだしバッテリーもち良いし最強だよな」
「切符買ったりするのにはガラケーの方が便利なんだが」

などいまだ根強い“ガラケー派”がいる一方、現状のスマートフォンの普及を鑑み、

「スマホが普及して、
パソコンがいらなくなると思う」
「結構時代は変わっていると思う。
スマホも何か進化してるだろうし。
ガラケーが無いとも言い切れなし」

という客観的な見方をする人も。一方で、スマホ普及に対して

「そのうちに『スマホ持ってない男子は恋愛対象外(笑)』とか言い出すんだろ」

なんていう拗ねた意見も登場し、賛否両論だが「2016年にはガラケー自体がカタログに無いんだぞ??? 」と今後の市場を想像してコメントをする人もいるように、時代の流れには逆らえないという、ユーザーの本音も見える。

ちなみに総務省は7月17日、2012年版「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)の概要をWebで公開した。それによると、スマートフォンなどの普及により、電子商取引等のインターネットを通じたサービスの利用が拡大。サービス・広告・端末市場への消費拡大による経済波及効果は年間約7兆2000億円、雇用誘発効果は33万8000人に上るという。ICT(Information and Communication Technology) は成長のエンジンであり、成長戦略と課題解決の要の位置にある、とする総務省。経済成長のひとつの頼み、といったところのようだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト