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元金メダリストは五輪をどう見る?

2012.07.31 TUE

噂のネット事件簿


柔道重量級で日本のエースだった鈴木桂治。ロンドンの選考会で敗れ、一線を退いた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
7月28日、ロンドン五輪が開幕し、早くも日本人選手のメダル獲得が相次いでいる。五輪中継では、過去の五輪での日本人の金メダル獲得シーンがしばしば放送されるが、かつての金メダリストたちは、今回の五輪をどう見つめているのだろうか?

柔道60kg級3大会連続制覇の野村忠宏、88年ソウル・背泳ぎ100mの鈴木大地、92年バルセロナ・200m平泳ぎの岩崎恭子らは、実際にロンドンに足を運んでいる。野村は25日に「まもなく出発します」とブログに書き旅立ち、現地の日本テレビで櫻井翔とともに五輪中継を担当している。鈴木大地は、21日に「ロンドンに来ました!」、岩崎も28日に「昨日ロンドンに到着しました。今から競泳予選見てきます」とブログに書き綴っており、いずれも日本選手の活躍を現地で見守っている。

金メダルが期待される体操の、かつての金メダリストたちもブログを公開している。アテネ大会体操団体で金メダルを獲得した米田功は現地に足を運んでおり、内村航平選手のオリンピック用IDカードの写メールを公開。同じくアテネ・体操団体の水鳥寿思は、「選手としてロンドンオリンピックを目指していたので、少し複雑な気持ち」と偽らざる心境を述べている。2人は日本体操の結果についても細かく解説しているので、こちらも注目だ。

冬季五輪の金メダリストたちは、やはり一歩距離があるようだ。スキー・ノルディック複合の荻原健司とスケートの清水宏保はブログを、フィギュアの荒川静香はツイッターを公開しているが、いずれも更新される内容は普段通りのもの。また、夏季五輪のメダリストのなかにも完全に距離を置いている元選手がおり、04年アテネの柔道100kg超級・金の鈴木桂治は、7月に入ってすでに16回ブログを更新しているが、7月25日更新分までに限って言えば、「ロンドン」「オリンピック」という単語は一度も出てこない。30日現在、まだ日本代表から金メダリストが登場していないロンドン大会。初の金メダリストが登場すると、今後異なった反応を示す元金メダリストも現れるかもしれない。

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