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AKB握手会なしで売上どうなる?

2012.08.14 TUE

噂のネット事件簿


NO NAME『希望について』type-Aのジャケット写真。イベント参加券などの特典はなかったが、一部の店舗限定で生写真の特典が付いた
8月7日に発表されたオリコン週間シングルランキング(8月13日付)で、AKB48、SKE48、NMB48のメンバーからなる新ユニット「NO NAME」のシングル『希望について』が、推定売上枚数4万6598枚で、初登場3位となった。

NO NAMEはAKB48をモチーフにしたアニメ『AKB0048』に声優として参加するメンバーからなるユニット。主役を演じるAKB48の渡辺麻友のほか、SKE48の矢神久美、NMB48の三田真央ら9人で結成されている。

さて、週間ランキング3位というこの結果について、普通の人なら「ふ~ん」と思う程度かもしれない。だが、AKBファンにとってこの数字はあまりに少ないらしく、ネット上ではそれについて話題になっている。

確かにAKB48が今年5月に発売した『真夏のSounds good !』の初週推定売上枚数は161.7万枚。総選挙の投票券が封入されていたこともあって、歴代最高記録となった。このほか、SKE48の最新シングル『アイシテラブル!』の初週推定売上枚数が約47.2万枚、5月に発売したNMB48のシングル『ナギイチ』の初週推定売上枚数が約37.6万枚ということを考えると、NO NAMEの約4.7万枚という数字は、かなり少なく見える。

この数字について、2ちゃんねる地下アイドル板には「【悲報】NO NAME オリコン初週 46,598枚【爆死】」という悲観的なタイトルのスレッドが立てられたものの、そのなかでは

「あれ…もっと大爆死かと思ったんだけど…?
あれ?ふつーになにもイベントない割に売れてないか?」
「イベントもないのによくこれだけ売れたね」

など「握手券なしでこれだけ売れれば大したもの」と評する声も上がった。

というのも、AKB48ファミリーのCDでは、握手会イベントの参加券が特典となっていたり、イベント参加抽選券が封入されるなど、なんらかの“おまけ”が付いているのが一般的。

イベントに参加するため、あるいは何回も握手をするために、熱心なファンが複数枚のCDを購入することも多く、それが売上枚数をかさ上げしているのはファンの間では常識だ。

しかし、NO NAMEの『希望について』にはイベント参加券、握手券などの特典がまったく付いていない。そのため、初週4.7万枚という、AKBファミリーにしては少ない売上でも健闘と見るファンは少なくないようだ。

ともあれ、セールスランキング上位でも売上枚数の多寡まで話題になってしまうあたり、超人気グループならではの現象と言えそうだ。

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