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「初音ミク専攻」の専門学校が登場

2012.08.24 FRI

噂のネット事件簿


デジタルハリウッドで9月に開講する「専科 初音ミク映像専攻」。実習は毎週2回で講座期間は6カ月となっている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
IT関連やデジタルコンテンツの専門学校・デジタルハリウッドが、9月25日から「専科 初音ミク映像専攻」という講座を開講する。

「専科 初音ミク映像専攻」は、3DCGアニメーション作成ソフト「Autodesk Maya」を用いて、3DCGアニメーション制作を学ぶ講座で、ボーカロイド「初音ミク」を使った、音楽と映像を融合させた作品を制作するとのこと。まさに、初音ミク人気を反映した専門性の高い講座といえるが、2ちゃんねるの「【教育】デジタルハリウッド、3DCGアニメーション制作を学ぶ『初音ミク映像専攻』を9月から開講」というスレッドをのぞいてみると、

「卒業したら就職先は確保できるのかね」
「Mayaはたしかにすごいが値段もすごい
マスターできても即稼げるとは限らんもん」
「ボカロで楽しむ層に、Mayaはきつかろうて」(原文ママ)

と、少々厳しめの意見が寄せられている。特に、講座で使われる「Autodesk Maya」というソフトが難しいのではないかと疑問を投げかけるネット住民も多かった。

初音ミク関連の専門学校ということでは、松濤学園高等部の「ボカロP音楽プロデューサー科コース」も話題だ。このコースは、高等学校の学科を履修しながら、3年かけてボーカロイドを使った楽曲制作を学ぶというもの。楽曲制作ツールの使い方のほか、動画宣伝の方法、ネット上での仲間集めの方法なども学んでいくという。こちらの方も2ちゃんねるでは、

「こういうのは趣味でやるものだろ」
「次の瞬間、時代遅れになりそうな学校すな。
最先端はつらいよ。」(原文ママ)

などと、厳しい意見が寄せられている。

このように、前代未聞の学科がいくつかの学校で登場することに、違和感を抱くネット住民も少なくない。これは初音ミクの人気の高さと、専門学校の学科になるほどそうしたボーカロイドへの関心が高い学生が多く集まることの表れのようだ。

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