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パラ五輪独自の競技をチェックせよ

2012.08.28 TUE

噂のネット事件簿


パラリンピックならではの競技「ボッチャ」。障害によって手で投げることができない選手は足でボールをキックしたり、「ランプ」と呼ばれる滑り台のような投球補助具を使用する ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ロンドン五輪の興奮が冷めやらぬ8月29日から、今度は障害者によるスポーツの祭典・パラリンピックが開幕する。五輪同様の声援を出場選手たちに送るため、まずはパラリンピックの基本情報を仕入れておこう。

パラリンピックは、五輪終了後にオリンピック開催都市で行われる「もう一つの(Parallel)+オリンピック(Olympic)」として、1960年のローマ五輪の時にスタートした。出場するには、運動機能障害、視覚障害、知的障害など、障害レベルに応じたカテゴリーが設置されており、大会で定められた標準記録の突破、世界ランキングの上位へのランクイン、世界選手権や地域選手権大会での出場権獲得など、厳しい条件をクリアすることが要求される。

日本障害者スポーツ協会は、パラリンピック特設サイトを設置しており、パラリンピックならでの競技やルールを紹介している。なかでも特徴的な競技は、

・“ジャック”と呼ばれる白いボールを投げ、後から赤いボール6個と青いボール6個を交互に投げ合って、いかにジャックに近づけることができたかを競う「ボッチャ」
・視覚障害の選手たちが、3対3で互いに鈴の入ったボールを投げ合って得点を競う「ゴールボール」

の2つ。このほか、床にお尻をつけたまま行う「シッティングバレーボール」、車椅子によるバスケットボール・フェンシング・テニス・ラグビー、さらに健常者と同様の陸上、水泳、自転車、柔道、ボートなど、合計20種目が行われる。また、「相手と組んでから試合を開始」(柔道)、「水中からスタートしてもよい」(水泳)など、競技への参加を可能とする特別ルールも多数存在する。

ネット上でも開催を楽しみにする声が多く

「パラリンピック車椅子バスケの放送やらんかな」
「僕は教員をやっていたので、理解という意味でパラリンピックを子どもたちに知ってほしい」

といったコメントが寄せられている。

NHKも特設サイトを設置しており、こちらでは出場全選手の顔写真と出場種目、さらに最新ニュースや動画などをチェックすることができる。五輪では連日莫大な時間を割いて中継を行ったNHKは、パラリンピックについても毎日中継を実施。そちらの放送スケジュールも同サイトで紹介されているので、「ボッチャ」や「ゴールボール」をチェックしてみてはいかがだろう。

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