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『24時間テレビ』ネットで追跡

2012.08.29 WED

噂のネット事件簿


猛暑のなか、ネットユーザーたちは無事に120km “追跡”した ※この画像はサイトのスクリーンショットです
『24時間テレビ』では恒例となった長距離マラソンだが、今年の『24時間テレビ35愛は地球を救う』(8月25~26日、日本テレビ系)では、プロレスラーの佐々木健介(46歳)一家がリレー形式で120kmのチャリティーマラソンを完走した。

実はこのマラソン、毎度ネット上で話題になるのが「ワープ疑惑」。マラソンの途中、車に乗るなどして距離や時間を“調整”することを指すが、近年Ustreamやツイッターを駆使し、マラソンの様子を独自に生中継している人たちがいる。

「24時間テレビマラソン追跡&実況中継」は、『24時間テレビ』のランナーを24時間応援することを目的として開設されたブログだ。ここでは、「24時間リレー追跡団員」と呼ばれる有志のスタッフが、マラソンのスタート地点を特定。一番走者の佐々木健介がスタートしたのと同時に出発し、ルートや休憩地点などを随時ツイートしながら追跡するといった念の入れよう。

ツイッターではハッシュタグ「#snake24tv」(追跡現地班用)、「#24htv_live」(マラソン実況用)などで「気象庁前通過」「長男にタスキパス」と実況ツイートが続く。2ちゃんねる・大規模OFF板に立てられたスレッド「【2012年】日テレ24Hマラソン追跡OFF2km【35回】」でも、「二子玉商店街に入る」「瀬田の交差点通過中」とルートが逐一報告されていた。そのなかで、ネットとテレビ中継をこまめにチェックしていたユーザーから

「いま2キロだーと思ったらくるくるって数字が回ったよね?」
「あれ? あと2キロがあと1.3キロに?」

と、ゴールまでの距離の表示が指摘され、「ワープ疑惑」の声が複数あがった。しかしすぐに

「まあただの計器ミスというか中継映像とテロップ表示がうまく合わなかったって感じだと思う」

と、単なる表示ミスという見方をする冷静なユーザーも出現し、実にこまかいやり取りがなされている。佐々木一家が完走すると、『24時間テレビ』のランナー応援ブログ「24時間テレビマラソン追跡&実況中継」でも自転車班とされる人からのツイッターで

「自分の走行距離は125.26kmでした。余計に動いても2~3kmなので120kmの公言は合っています」
「ワープ等の不正行為はありませんでした」

と測定距離が報告された。

この「追跡」も回を重ねるごとにネット上では、ちょっとした行事となっている。今年は猛暑だったことから、佐々木健介ファミリーはもとより、無事追跡班もゴール(?)したことに「おつかれさまでした」など、ねぎらいの声も多数寄せられている。

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