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ツイッター利用の避難訓練が開催

2012.08.30 THU

噂のネット事件簿


ツイッターとYahoo! Japanのアプリ「防災速報」を活用した「ソーシャル防災訓練」。参加するにはツイッターのアカウントと、スマートフォン、もしくはタブレット端末が必要となる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Yahoo! Japan、Twitter Japan、J-WAVE、森ビルの4社は、9月19日にソーシャルメディアを利用した防災訓練「第1回ソーシャル防災訓練」を東京・六本木周辺エリアで実施する。

東日本大震災では、ツイッターなどのソーシャルメディアが、コミュニケーションや情報交換に大きな役割を果たしたが、一方でソーシャルメディアでは膨大な量の情報が流れ、その正確性を判断できないと、逆に危険にさらされる可能性もある。そこで、災害時におけるソーシャルメディアの活用方法を含めた正しい防災知識を身につけるべく企画されたのが、この「ソーシャル防災訓練」というわけだ。

大地震を想定した避難シミュレーションと、防災に関する講義の2部構成となっているこの「ソーシャル防災訓練」。参加者は、Yahoo! Japanが提供するアプリ「防災速報」を活用して、当日に発表される指定の避難場所まで移動することとなる。また、避難中は、災害時に危険かもしれない場所の写真、出来事などをツイッターに投稿しながら、指定の場所を目指す。

「ソーシャル防災訓練」ということで、参加表明はツイッターで行われている。手順は、Yahoo!天気・災害のアカウント(@Yahoo_weather)をフォローした上で、ハッシュタグ「#ソーシャル防災訓練」を付けて、参加の旨と参加人数をつぶやくというもの。募集人数は100名で、応募者多数の場合は抽選を行い、当選者にはツイッターでダイレクトメッセージが送られる。

また、第2部の「防災レクチャー会」では、通常は一般公開されていない、森ビルが制作した東京の巨大ジオラマを見ながら、防災についての講義が行われるという。この巨大ジオラマに興味を持つネット住民も少なくないようで、ツイッターでは、

「タモリ倶楽部でやってたジオラマ見れるのかー。いいな」
「ジオラマ目的で参加したい」
「ジオラマ目的で参加する人多そう」

などの意見も寄せられている。

いずれにしろ、すでに多数のツイッターユーザーが参加表明をしており、ネット上での注目度は高い。今後、いろいろな形でソーシャルメディアを絡めた防災訓練が増えることになりそうだ。

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