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FBで拡散 少女の誕生会に4000人

2012.09.26 WED

噂のネット事件簿


余計なお世話だが、このご時世に子どもの誕生会の写真をウェブ上で公開するのはいかがなものかと…
9月21日、オランダの16歳の少女がフェイスブックで誕生日パーティーへの出席を呼びかけたところ、これがネット上に拡散。4000人が殺到して一部が暴徒化する事件が発生した(オランダ・現地時間)。

この16歳の少女は、フェイスブックで友人たちに向けパーティーの招待状を掲載した。しかし、その招待状を誤って一般公開してしまったためパーティーの存在が公になり、参加希望者が殺到。ネット上には、今回の事件を予見したかのような映画『プロジェクトX』のパロディサイトも登場。この映画は、「男子高校生が親の留守中にパーティーを計画したところ、予想以上の人が集まって大乱痴気騒ぎになる」というストーリー。映画を真似て少女の家に向かおうと呼びかける人も現れ、騒ぎに拍車をかけたという。

過去にも同様の事件は起きており、2008年にはイギリスの女子高生の誕生仮装パーティーが勝手にネットで紹介され、2000人が殺到。また、今年4月にフランスの週刊誌『レクスプレス』が報じた記事によると、フランスの14歳少年がフェイスブックに誕生会の情報を書き込み、結果的に参加希望者が3万2000人まで膨らんだという事件が起きている。

今回のオランダの少女の件について、ツイッター上では、

「Facebookってもっと閉ざされた環境じゃなかったのか」
「何故暴動ww」
「どんだけ可愛いんだ」

というツイートが登場する一方、2ちゃんねるに立てられた「【オランダ】16歳少女の誕生会に4000人が殺到し暴徒化、機動隊と衝突して逮捕者も出る大騒ぎに…誤ってフェイスブック通じ3万人に招待状」というスレッドでは

「今年も昨年もその前も誕生日はひとりだったお(´;ω;`)」
「誕生日が苦になって久しい」
「どういう設定だよおれも呼びたい4000人」

といったネット住民お決まりの書き込みも登場している。いずれにせよオランダの16歳の少女にとって、一生忘れることができない誕生日になったことだけは確かなようだ。

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