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金子哲雄さんの手紙がすごいと話題

2012.10.10 WED

噂のネット事件簿


墓は東京タワーの足元にある心光院に。「東京タワーを見たら思い出してほしい」と語っていたという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10月2日、41歳の若さで急逝した流通ジャーナリスト・金子哲雄さん。この悲報に衝撃を受けた関係者は多い。金子さんは、これまで病状を伏せ、闘病中にもかかわらず取材相手を気遣うなど、いつもと変わらぬ様子でギリギリまで仕事に取り組んでいたからだ。生前、金子さんと交友のあった著名人・有名人からは彼の真摯で誠実な人柄を偲ぶ声が寄せられ、5日に営まれた葬儀・告別式には約800人が参列した。金子さんは亡くなる前に、通夜参列者に向けたユーモアと心温まる手紙を用意しており、その内容が報じられ、ネット上で話題となっている。

日刊スポーツのウェブサイトに紹介された金子さんの手紙には、葬儀参列者への感謝の言葉とともに、

「今回、41歳で人生における早期リタイア制度を利用させていただいた」
「第二の現場では、全国どこでも、すぐに行くことができる『魔法のドア』があるとうかがっております。そこで、札幌、東京、名古屋、大阪、松山、福岡など、お世話になったみなさまがいらっしゃる地域におじゃまし、心あたたまるハッピーな話題、おトクなネタを探して、歩き回り、情報発信を継続したい」

などとつづられている。

これを読んだツイッターユーザーからは、

「心遣いのできる、優しい人だったんだなぁ…」
「格好いいぜ。これだよ!これ!」
「これだけの覚悟。胸に迫る文章」
「ここまで自分の死を客観的に、かつエンタメとして取り上げる事なんざ、そうそう出来ないよな…」(原文ママ)
「引き際お見事、としかいえない」
「死を受け止める一つの新しい形なのかもしれない。もしこれが自分だったらどうしたいかなとか考えちゃうな」

と感嘆の声があがっており、その記事は3000件以上もツイートされている。また、2ちゃんねるのニュー速VIP板に立てられたスレッド「ジャーナリスト金子哲雄が葬儀参列者に宛てた手紙がすごい」でも、

「病に伏した状態でこれは凄い人だ」(原文ママ)
「本気でかっこいい」
「死との向き合い方がかっこいい」
「粋だね」

と称賛の声が多数あがっている。

金子さんは、流通ジャーナリストとしてテレビや雑誌など幅広く活躍し、わかりやすくて面白い解説で人気を博していた。

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