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mixi足あと復活「今さら」の声

2012.10.12 FRI

噂のネット事件簿


ミクシィ社の笠原健治社長による今回の“ユーザーファースト”方針の発表。10日22時の時点で、mixiでは約1200回の「イイネ!」が付いている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10月9日、SNSサイトの「mixi」が、今後の運営方針について、“ユーザーファースト”を最重要キーワードに掲げ、要望の多かった「足あと機能」のリアルタイム表示を2013年1月までに試験的に復活させることを発表した。

「足あと機能」は、自分のページを閲覧したユーザーを把握できる機能で、他の大手SNSサイトではみられないmixiの特徴的な機能だった。しかし、2011年6月に同サイトはこの機能を事実上廃止し、「先週の訪問者」という機能に変更。これに反対するユーザーによってmixiサイト内に「『足あと』復活運動委員会」というコミュニティが作成され、リアルタイム表示の復活が求められてきた。

今回はコミュニティ参加者たちの希望が実ったということで、コミュニティ内では復活を喜ぶ声が多く投稿されたが、ツイッターで目立つのは、「今さら」という声だ。

今回のmixiの発表について報じたITmediaニュースの記事は、Yahoo!ニュースを通じて1300回以上(10日21時時点)ツイートされているが、ユーザーから投稿されている声は、

「すごい今さら感wwもっと早く対処してくれれば良かったのになぁ…」
「みんながFBに流れる前に復活すれば良かったのに」(原文ママ)
「ちょっと遅かったかな…足あと機能がmixiらしさだったのに」

など対応の遅さを残念がる声が多数となっているものの、

「今さら感も強いが、足跡機能の復活は嬉しいですね」
「mixi離れが増えたのはこれのせいや!もう手遅れかもしれないが復活は歓迎する」

と辛口のコメントではあるものの、復活を歓迎する声も上がっている。

ユーザーから、さまざまな意見が飛び交った今回の方針発表だが、同サイトでは足あと機能のリアルタイム表示復活以外にも、「ユーザーアンケート/ユーザーインタビューの強化」や「『機能要望』の改修」など、“ユーザーファースト”に向けて積極的に取り組んでいくとしている。

昨今はフェイスブックやツイッターなど、競合のいるmixiだが、SNSサイトに初めて触れたのがmixiだというネットユーザーは多いだろう。ツイッターでは、「好きな子から足あとがあるかないか確認する時のドキドキ感」(原文ママ)などの思い出話に花を咲かせる声もあった。このような“mixiあるある”とも言える内容のツイートも見られ、多くの人たちが足あと機能で楽しんだ過去があることがうかがえる。

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