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「ツイッターやめない」芸人の理由

2012.10.18 THU

噂のネット事件簿


ツイッターを続けている理由に関し、有吉は「答えは簡単、暇だから!」とも説明している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10月に入り、立て続けに2人のお笑い芸人がツイッターユーザーから多数の苦情を受け、悩まされるという現象が起きている。

まずドランクドラゴンの鈴木拓。10月7日にフジテレビの人気番組『逃走中』に出演した鈴木は、“ハンター”と呼ばれる追手から逃げ続けることで毎秒アップしていく賞金を、最後まで逃げ切れば全額獲得できるという同番組において、ルール上認められている自首(途中でのリタイア)を選択。自首をすれば、それまでに積みあがった賞金を得ることができ、自首を成功させた鈴木は約130万円の賞金を獲得した。
番組放送後、そんな鈴木のツイッターアカウント宛てに苦情が殺到したのだ。その内容のほとんどは、自首をしたことや番組中に逃走を成功させるために積極的に行動していた他の出演者を揶揄するような発言をした鈴木を非難するもので、当初鈴木はこれらの苦情に対してお笑い芸人ならではの開き直った切り返しをしていたが、12日夜には「諸事情によりTwitterをやめたいと思います」とツイートし、アカウントを削除した。

次にツイッターをやめることを宣言したのは、トータルテンボスの藤田憲右だ。藤田にも鈴木と同様、ツイッターユーザーから多くの苦情が寄せられたわけだが、その内容は、14日に放送されたお笑い番組『日10☆演芸パレード』でトータルテンボスが披露したネタが、人気漫画『銀の匙』の“パクリ”ではないかというものだ。

藤田はこの苦情に関し、ネタが作られた経緯と、“パクリ”と言われるものではない理由を説明。しかし、それでも苦情のツイートは止まず、藤田は「年内でTwitterいや、今月でTwitterやめます。何も楽しくない。自分勝手な理屈っぽい評論家気取りのお笑いフリークが多すぎる」と、ツイッターをやめることを宣言した。

このように、ツイッターとお笑い芸人の相性が悪いと思えてしまうような出来事が続いているなか、反対にツイッターをやめないことを言明する芸人も現れている。

フォロワー数が168万人以上いる有吉弘行は15日、一般ユーザーからの「心ない返信に嫌気がさして、Twitterをやめる芸人さんも多いのに、有吉さんはすごいと思います」という投稿に対し、「物言わぬ支持者がいることを忘れ、挑発的な馬鹿に腹を立てるから辞めてしまう」(原文ママ)とツイート。

また、NON STYLEの井上裕介も同日、「ネタの批判、トークの批判、お笑い批判!! 何でも来いだぁ。『みんなで作ろう、ノンスタ井上』ですもの。 僕は誰のどんな意見でも受け入れるよ。 そして、いつまでもみんなと繋がってたいから、絶対にTwitterはやめない」と、宣言した。

ツイッターにより可視化されるようになったファンの言葉。芸人のなかでも、どう使うか、スタンスは分かれるようだ。

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