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匿名でツイートできるサービス登場

2012.10.23 TUE

噂のネット事件簿


不特定の匿名ユーザーのからのツイートが表示される「匿名希望。」。同じ人が連続投稿していると思われる部分も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10月17日、ツイッターに匿名で投稿することができるサービス「匿名希望。」がオープンした。これは、「匿名希望。」のサイトにあるフォームに任意のメッセージを入力してツイートボタンを押すと、「匿名希望。」のツイッターアカウント(@tkm_kibo)に自動で投稿されるというサービス。「匿名」なので、ユーザー名が表示されることもなく、誰だか分からないユーザーのつぶやきが、ただただ投稿されるというものだ。

このサービスを開設したピチカートデザインのブログでは使用例として「自分のアカウントじゃ言えないことを匿名希望でつぶやいて、RT」「友人や恋人への感謝の気持ちを直接言うのは恥ずかしいから、匿名でリプライ」などが挙げられている。実際に「匿名希望。」で投稿されたツイートを見てみると、

「おいしいごはんがたべたーーーーーい おかあちゃーーーーーん (´;ω;`)」(原文ママ)
「あ」(原文ママ)
「このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」(原文ママ)

などと、意味不明のものばかりとなっていた。

開設から2日後の10月19日になって、同ブログでは「凍結されちゃうので仕様変更しました」として、「リプライ(@をつけたツイート)の禁止」「URL付きのつぶやき禁止」のルールを新たに設けたことが発表された。

ツイッター公式サイトのヘルプセンターにある「Twitterルール」には、「なりすまし」の禁止や「著作権」の侵害をはじめ、「スパム」や「不正利用」などの行為をした疑いがあるユーザーに対し、アカウントを凍結するといった禁止事項が複数明記されている。「匿名希望。」が19日のうちに凍結されたのは、Twitter側から「Twitterルール」のいずれかに抵触しているとの疑いをかけられたためだ。その後、「匿名希望。」は新たなアカウント(@tkm_kibo2)を開設し、「リプライ禁止」「URL禁止」のルールのもと、現在もサービスは続いている。ちなみに、新アカウントになった後も意味不明なつぶやきの羅列が多い。

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