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論文用!? 「言い換え」リスト拡散

2012.10.30 TUE

噂のネット事件簿


ブログでは、論文の書き方以外にも、さまざまな学業・学問に役立つ本が数多く紹介されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
学生時代、論文を書いている際に、つい口語を使ってしまったり、語尾の書き方に迷ったりと、書いている途中に苦労した経験があるという人は少なくないはずだ。そんな人たちの心を掴んだのか、今年1月に投稿されたとあるユーザーの書評ブログ『読書猿Classic: between / beyond readers』のエントリー「こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30」が話題になっている。

投稿からおよそ10カ月経っているが、最近になってツイッターで広く拡散されるようになり、10月28日0時現在6300回以上ツイートされるなど、大人気だ。

エントリーでは、論文を書く際に「土壇場で使える『やってはいけない』リストをまとめてみた」として、30個の“NG”な言葉と、その言葉を言い換えた“OK”パターンが一覧となっている。

記事内で紹介されている“NG&OK”パターンは、

【NG】          【OK】
とても・すごく     → 非常に・極めて
だから         → したがって
~と思う。       → ~と考えられる。・~であろう。
~かもしれない。    → ~の可能性がある。~の可能性が考えられる。

など、多くの人が使ってしまいがちな言葉の言い換えから、

【NG】          【OK】
イヤになってきた。 → ここで筆を置くことにする。
合格させてください。  → 解明できた点は必ずしも多くはないが、若干なりとも寄与できたと思われる。

といった、論文を書く際に多くの人の頭に浮かんだことがあるだろう“本音”を言い換えたユーモアあふれる“ネタ”のようなものまで、多種多様だ。

記事を見たユーザーからはツイッター上で、

「これは参考になりそうだ」
「おそらく普段のレポートでもこのようにすべきと思われる」
「『イヤになってきた』とかも言い替えてくれるのかw」
「ジョークと実用性のバランスが絶妙 オチも有る」
「論文に求められる『文学的過ぎない格式ある表現』のための類語辞典として、非常に興味深い」

と、ユーモアも含めて内容を称賛する声が多数投稿されている。

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