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ジダン頭突き像で“あの人”が撮影

2012.11.09 FRI

噂のネット事件簿


マテラッツィによるこのツイートは、約3500回リツイートされている(7日17時現在) ※この画像はサイトのスクリーンショットです
サッカーのワールドカップ史上最大の事件のひとつといえば、“ジダンの頭突き”だろう。

2006年にドイツで開催されたワールドカップの決勝戦・フランス代表対イタリア代表の延長後半、フランス代表の中心選手であるジネディーヌ・ジダンがイタリア代表のDFマルコ・マテラッツィの胸部に対して頭突きを放ち退場となったこの出来事は、当時ネット上でも話題になり、いまなお多くの人々の印象に残っている。

この出来事から4年以上が経過した2012年10月下旬、頭突きの瞬間を“銅像”にして再現したオブジェがフランス・パリの近代美術館「ポンピドー・センター」の前に登場した。アルジェリアの芸術家によって作られたこの銅像の題名はずばり、『頭突き』。高さ5メートルある巨大銅像だ。

日本のネットユーザーのあいだでもこの銅像は話題となり、2ちゃんねるの芸スポ速報+板に立てられたスレッド「【サッカー/フランス】パリの近代美術館に、ジダンの『頭突き』銅像を展示!サッカー連盟から怒りの声『悪意が感じられる』」では、完成当時、

「別に悪意がどうとか言うつもりはないけど単純に芸術としておもしろいかこれ? 」
「こんなの芸術でもなんでもない」
「これはジダンを象徴する良いオブジェ」
「これが芸術です」

と、銅像に対する賛否両論の声が書き込まれていた。

そして11月4日、ツイッターに投稿されたひとつの画像によって、この銅像はまたまた話題となった。

その画像とは、頭突きの“被害者”であるマテラッツィ本人が銅像の前に座って記念撮影した写真。投稿されたのもマテラッツィ本人のアカウントからであり、この画像をきっかけに2ちゃんねるの同板には「【サッカー】マテラッツィ『頭突き』銅像の前で記念撮影 ツイッターで公開」というスレッドが立てられ、

「同じポーズとれよw」
「ジダンと握手してこの像の前で写真とればいいのに」
「さすがマテ兄貴。清々しさを感じる」
「真顔なのがウケるw」

など、様々な感想が書き込まれた。

また、紹介した双方のスレッドで見られるのが、「実寸大くらいかと思ったらデカすぎw」「しかし銅像でかすぎだろw笑えてくる」といった、人間と比べることで際立った銅像の巨大さに驚く声だ。

“歴史的な事件”と芸術というのは、切っても切れないもの。サッカー史に残る歴史的な事件を銅像として表したこの『頭突き』の銅像は、結果として様々な形で人々の脳裏に刻まれたようだ。

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