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東武野田線新車投入に沿線住民感涙

2012.11.12 MON

噂のネット事件簿


東武鉄道が公開した新車両「60000系」のイメージ。「野田線(大宮~船橋間)に新型車両『60000系』を導入します!」とニュースリリースも興奮気味 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東武鉄道が6日、東武野田線に新車両を投入することを発表。鉄道ファンや沿線住民から「あの野田線に!」と喜びと驚きの声が上がっている。

東武野田線は、大宮から柏を経て船橋までを結ぶ全長62.7kmの都心近郊路線。首都圏を環状に結ぶ国道16号線とほぼ並行して走る同線は、その比較的長距離路線であるにもかかわらず急行電車がないことや、単線区間があること、30年以上に前に製造された車両が全線で使用されていることなど、ユニークな特徴が魅力。その“ローカル感”が鉄道ファンや沿線住民から愛されてきた。

2ちゃんねる「鉄道路線・車両板」の「東武野田線を語ろう」というスレッドでは、半年以上前から新車両投入の噂がささやかれてきたが、その都度、「集団幻想に憑りつかれていただけ」「都市伝説ですよ」といった書き込みが登場し、投入が否定され続ける状況が長らく続いていた。それゆえ、新車両投入が正式発表されると、同スレッドには、

「野田線新時代到来ですな!」
「何年待っただろう、この日を・・」
「柏駅とかで記念式典みたいなのあるかな?」

と、喜びの声が殺到し、ツイッター上では「『野田線の新車発表』の衝撃がどれくらいか、わかりやすく説明すると」という一種の大喜利が発生。

「群馬にディズニーリゾート」
「広島カープ日本一になるのと同じくらいのレベル」(原文ママ)
「平野綾でハルヒ続編決定」

といった珍解説が次々と登場するなど、新車両導入の話題が鉄道ファン以外の間でも話題となった。

なお、東武鉄道の発表によると、新車両は電気使用量40%削減、車内案内ディスプレイや公衆無線LANサービスの設置などを謳っており、カラーリングは東武のフューチャーブルーにブライトグリーンを配したさわやかなものになるとのこと。ただし、今回投入されるのは2編成(それぞれ6両編成)のみになるそうだ。

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